山崎怜奈 スマホ条例の効果に疑問「デジタルデバイスが当たり前の子がめちゃくちゃいるのに…」
タレント山崎怜奈(33)が23日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に生出演し、愛知県豊明市が10月に施行を予定しているスマホ条例に異議を唱えた。
市民に対し、スマホやネットにつなぐ機器の使用を1日2時間以内に抑えるよう定めるもので、罰則はない。
理由として過度の使用による睡眠時間減少、家庭間のコミュニケーション時間の減少などを挙げている。
SNSには「余計なお世話」「どんどん管理監視が始まってるね」「各家庭のルールを市が口出しするのなんなん?」「2時間はともかく、規制や罰則はあって然りだと思うよ」など、さまざまな意見が上がっている。
この条例案について、山崎は「大して変わらないと思いますけどね」と、否定的な見解を示した。
「スマホ2時間とか言いますけど、何を見ているかですよ」とし、「ドラマとか、教育的にいいものをスマホで見るというのは凄く便利な世の中だけど、デバイスのせいにするのは良くないというか」と指摘。
「スマホじゃなくて、パソコンならいいのか、テレビならいいのか。凄い雑。デジタルデバイスが当たり前の子供が、めちゃくちゃもういるのに、今さら言うのは良くないと思う」と疑問を呈した。
すると、話はデジタル端末に対する世代間ギャップに。
「ナイツ」塙宣之が、ウェブ会議アプリの使用に困った経験から「当たり前みたいにさ、“何時からです”って言われても、やり方が分からない。7分くらいかかったよ俺、入るの。何なの?これ、みたいな」とボヤくと、山崎は「それはおじいちゃんすぎるんですよ」とツッコミを入れていた。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ