【芸能】“整形公表”の『月曜から夜ふかし』フェフ姉さん相方・多田さん「整形前の方がよかった」　悩み相談に本音明かす

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“整形公表”の『夜ふかし』フェフ姉さん相方・多田さん「整形前の方がよかった」悩み相談に本音明＊

　大人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に出演し、整形を公言したことでも大きな注目を集めたフェフ姉さんの相方・多田さんが22日までにインスタグラムのストーリーズを更新。

　ファンから寄せられたお悩みにエッジの効いた的確なアドバイスを送って話題を呼んでいるほか、自身の整形に対するネガティブなコメントに対し、率直な想いを明かした。多田さんのインスタのフォロワー数は20万人。大きな影響力を誇る。

　この日、多田さんは2人のファンから寄せられた切実な悩みに対して返信した。1人目は《整形前のが良かったって言われすぎて辛いです　多田さんは大多数の人に言われてたと思うのですが（そんなこと思って無いです）　どう捉えますか、、、?》というもの。

　これに対し《前が良いって言うなら、じゃあ未来の私も勝手にダメ出ししといてくれって感じ》と、短めの文章で的確なアドバイスを返した多田さん。

　自身も度々渡韓して整形を行ない、その容姿の変化に周囲からネガティブな意見を浴びせられていただけに、説得力のある言葉が並んだ。

　2人目はさらに深刻な長文で、要約すると《家族、特に母親から毎日のように『＊』『＊』と容姿を否定され、笑って受け流すしかなく涙が止まりません。

　顔の大きさや鼻、目にコンプレックスがあり、メイクをしても笑いものにされます。本当に悲しく、この先どうなりたいかも分からず、多田さんに何を伝えたいのかも分からないまま、泣きながらメッセージを書きました》という切実なコメントだ。

　これに対して多田さんが返したコメントを要約すると《家族からの容姿への侮辱は深く傷つくもので、涙を流すのは自然な反応です。『＊』という言葉は事実ではなく偏見にすぎません。魅力は顔立ちよりも雰囲気や優しさに表れます。メイクやファッションは自分を楽しむためのもの、一人で抱え込まずに吐き出していいのです》と、説得力のある素晴らしい回答を返した。

「バラエティ番組『月曜から夜ふかし』（日テレ系）でフェフ姉さんの“相棒”として知られる多田さん。フェフ姉さんがキックボクシングでガ＊勝負で自らを奮い立たせるそばで、フォロー役に徹しながら”ボソッ”と時折発する的確な言葉が印象的です。

　2人の存在が世間に広まるにつれ、多田さんは自身のビジュアル磨きに傾倒し始め、整形目的で渡韓することも増えました。その変化をSNSで発信していた多田さんですが、世間からは様々なコメントが寄せられるようになり、中にはネガティブな内容も少なくありませんでした。

　自身も辛い思いをした経験が、今回のようなファンからの切実な訴えに対して救世主のような立場を築けるようになったのかもしれませんね。

　現在では、自身の経験を生かしてビューティー・プロデューサーとして多くのファンに支持されながら、独自の目線で”美しさ”の追求に余念がないようです」（女性誌ライター）

　そんな多田さんが8月10日に投稿した、道端で焼きそばを食べる姿には《多田さん本当に可愛い》《やっぱり別嬪》などの声が寄せられた。

　彼女がプロデュースするブランド『JOUEBI』（ジュエビ）では、多田さんが自ら広告塔になり、ピーリング関連の商品を展開している。客の反応も上々なようだ。