「ここ2、3年は引退のことを考えていた」
と、葛藤していた胸の内を明かした。
日本サッカー界をけん引してきた“黄金時代”のスター選手がピッチを去るというニュースに惜しむ声が多くあがった裏で、ある人物にも注目が集まった。
それが稲本の妻、田中美保について。
「稲本さんが引退会見には、花束を持った田中さんがサプライズ登場したんです。このとき撮影された夫婦のツーショット写真付きの記事がネットに配信されると、田中さんの変化に驚く声が出ていました」(スポーツ紙記者)
ネット上では、
《えっ田中美保今こんな感じなんだ》
《映りがめちゃくちゃ悪いだけかもしれないけど私の知ってる田中美保ではなかった…》
など、田中の姿に衝撃を受ける声が続出した。
田中は、小学校4年生のときに駅のホームでスカウトされ芸能界入り。
1996年にモデルとしての活動をスタート。女性ファッション誌『non-no』では、17歳から29歳まで専属モデルとして、12年間にわたって活躍した。
「同年代でギャルのカリスマといえば安西ひろこさんでしたが、カジュアルファッションのカリスマモデルといえば田中さんでしょう。10代から20代の女性たちから絶大な支持を得ていました。カジュアルファッションを大人っぽく着こなすさまは“美保カジ”、トレードマークのショートヘアーについては“美保ショート”なんて言葉があったほどでした」(ファッション誌編集者)
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Source: 芸能野次馬ヤロウ