老朽化などに伴うリニューアル工事が完了し、新劇場が19周年を迎えたこの日に幕が開けた。度々延期されてきた秋元総合プロデューサーによる約9年ぶりの書き下ろし新公演でのこけら落としでタイトルの「ここからだ」には第二期黄金時代への再出発の意味が込められた。
今回の新公演では「昔のまま踏襲してもしょうがないし、でも残さないといけないものもある」と作り上げる中での苦悩も語った。16曲を書き下ろし、「負担はすごい増える」と言いながら「でも『やっぱり昔はよかった』って言われるのが嫌じゃない」と現状への思いを口にした。
その上で19年前を思い出したという。「2005年11月の始まる前にメンバーを集めて君たちはこれから東京ドームに行くんだ、それと紅白にも出るんだ。レコード大賞も取るぞって。誰も信用していなかった」と振り返り、「でもそういうことがある(実際に全てかなえた)から頑張ろうと思う。だからそういう意味では(現メンバーは)もうAKBって黄金期が過ぎて、そこから入った私たちですからと思っているかもしれないけど、やっぱり世の中には想定外というか、まさか、あそこからよみがえるとはねっていうことがあるからそれを信じてほしい」と熱く語った。
(略)
※全文はソースで。
2024.12.08(Sun)
秋元康氏「昔はよかったって言われるのが嫌」新劇場開幕のAKB48への思い明かす「また新しい伝説を作る」/デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/12/08/0018425371.shtml
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