消費者庁によると2019年の浴槽内の死亡者は約4900人で、約9割が65歳以上の高齢者。発生月は1月が最多で、次いで12月と冬に急増する。寒暖差で血圧が乱高下し、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすヒートショックが多発するためと考えられる。
(中略)
政府は「“自分は元気だから大丈夫”と過信せず、“自分にも起きるかもしれない”という予防意識をもちましょう」として、「入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく」「湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安にする」「浴槽から急に立ち上がらない」「食後すぐの入浴や、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避ける」「お風呂に入る前に、同居する家族にひと声かける」「家族は入浴中の高齢者の動向に注意する」と具体的な対策を呼びかけた。
ヒートショックは高齢者のみならず、女性は50歳代以降、男性は40歳代以降に多く見られる傾向にあるという。さらに食後は血圧が下がりやすく、さらに酒時は血圧が大きく変動しやすいため、飲酒後の入浴は控えるよう指摘されている。
お酒が好きだった中山さん。穏やかな性格でニッコリしながらお酒をおいしそうに飲んでいたことで知られる。5日夜に飲んでいたかは不明。
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12/6(金) 16:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2fe81bada659f9128079226357e80928c072651
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Source: 芸能トピ++