宇多田ヒカル「“ずっと2位止まりで悔しい!”って思ったのを覚えています(笑)」デビューシングル「Automatic」を振り返る

1: なまえないよぉ~ 2024/04/29(月) 05:55:06.74
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。4月13日(土)の放送は、宇多田ヒカルさんが登場。ここでは、1998年にリリースしたデビューシングル「Automatic」にまつわるエピソードを振り返りました。

◆「Automatic」制作秘話

――宇多田さんは、去年12月にデビュー25周年を迎えました。おめでとうございます!

宇多田:ありがとうございます、皆さまのおかげでございます。

――すべてはデビューシングル「Automatic」から始まったと思いますが、当時を振り返ってみると、どんな思い出が蘇ってきますか?

宇多田:デビューシングルだったので、(リリース後は)放課後に友達とCD屋さんに行って「本当に(私のCDが)ある! すごい!」って盛り上がったりして、それはすごく覚えています。周りも歌っている子とか、音楽が好きな友達が多くて。

――そして「Automatic」は大ヒットを記録しました。

宇多田:ビックリ(笑)。ただ「Automatic」は、シングルチャート1位にはなれなくて。当時は「だんご3兄弟」がずっと1位で、“ずっと2位止まりで悔しい!”って思ったのを覚えています(笑)。

――「Automatic」のレコーディング中は“すごい曲を作っている”という実感はありましたか?

宇多田:いやいや全然(苦笑)。ちなみに(「Automatic」は)日本語詞で作った3曲目の楽曲だったかな? 最初に作った日本語の歌は「Never Let Go」っていうデビューアルバム『First Love』に入っている曲で、一番渋い歌詞なんですけど、その次に「time will tell」の後に「Automatic」(を書いた)。

(学校の)夏休みに“キラキラまぶしくて”とか“ドキドキ止まらない”とか、その部分の繰り返す(オノマトペの)いろいろなバリエーションを考えていて、ニューヨークに戻っているときに「歌詞ができました!」ってファックスで東京のスタッフに送ったことも覚えています。絵とかもいっぱい描いたりして。

SCIENCE FICTION (通常盤) (特典なし)
宇多田ヒカル
ソニー・ミュージックレーベルズ
2024-04-10



(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

宇多田ヒカル「“ずっと2位止まりで悔しい!”って思ったのを覚えています(笑)」デビューシングル「Automatic」を振り返る
4/28(日) 21:50 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8554ae2fba663ec6421a939124e495f84b0228
(左から)安田レイ、宇多田ヒカルさん、ジョージ・ウィリアムズ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240428-00010010-tokyofm-000-1-view.jpg

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Source: 芸能トピ++

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