【芸能】モト冬樹、遺影撮影で若かりし頃の毛量に 現在も青山の美容室に通うも「値段は変わらない」

モト冬樹さん、若い頃の毛量に憧れますね。青山の美容室って高級そうですね。

モト冬樹

28日放送『キャラ渋滞系旅バラエティー 渋滞で行こう!』(日本テレビ系)にベテランタレント・モト冬樹が登場。薄毛が特徴的な彼の「散髪事情」が明かされ、共演者を驚かせていた。

■シニアロケを展開

キャラが被らないキャスティングが不文律のバラエティー番組だが、同番組ではあえて「同じキャラの芸能人を集めた」ロケを決行。スタジオでその様子をモニタリングしながら麒麟・川島明オズワルド・伊藤俊介らがツッコんでいく流れとなっている。

70歳代という共通点・キャラのあるモトと梅沢富美男研ナオコの3人が集まったのは「シニアで行こう」と題したロケ。3人はモトのたっての希望で「終活」をテーマにさまざまなスポットを訪れていく。

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■初体験・遺影撮影に挑戦

ロケでは「人生でやったことがないこと」に3人が挑戦。研は「PASMOを使って電車に乗る」、モトは「シーシャを吸う」など初体験を済ませていった。

そこから、生前に「奇跡の1枚」とも言える理想の遺影を撮影する写真館に。カタログのなかから撮りたいイメージの遺影を探し、メイクやコスチュームを選んでいく。

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■モトの散髪事情

モトが撮影したのは、明るめの金髪のカツラを被った若々しい1枚。薄毛がトレードマークのモトだが、「昔はけっこうあったんですよ、このくらい。カーラーで巻いてたりした」と主張する。

「いま美容院行ってもね。行ってカットして、だいたい15分で終わる」と青山のおしゃれな美容院にいまでも通っていると告白して、研らは「もったいない、お金」と驚く。モトは続けて、「散らばった毛をこうやって3回(掃いて)で終わる。でもね、子供服と一緒で技術料だから値段は変わらない」と正規の料金を取られると自虐気味に語り笑いを誘った。

モトら3人のシニアならではの自由な「終活」ロケに視聴者も反応。「モトさんの遺影だいぶボリューミーやな」「シニアの会サイコーやなぁ」「シニアチーム楽しすぎ」といった好意的な意見が殺到している。

モト冬樹、遺影撮影で若かりし頃の毛量に 現在も青山の美容室に通うも「値段は変わらない」

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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