【芸能】田原俊彦、ビビる「こんなに歓声のないステージは初めて」

田原 俊彦(たはら としひこ、1961年2月28日 – )は、日本の歌手(アイドル)、俳優、タレント。ジェイブレイブ所属。 神奈川県横須賀市出生、山梨県甲府市出身。愛称はトシちゃん。妻は元モデルの向井田彩子。娘が二人おり、長女はタレントの田原可南子。 ジャニーズ事務所 個人事務所「DOUBLE “T”…
71キロバイト (6,211 語) – 2024年3月24日 (日) 09:14
田原俊彦さんのようなアイドルにとっては、歓声がないステージは珍しいかもしれませんね。でも、ファンの応援はいつもついています!


田原俊彦

 田原俊彦が28日、渋谷ヒカリエホールで開催された『ミュゼプラチナム presents 超十代 -ULTRA TEENS FES- 2024@TOKYO』にシークレットゲストとして出演。代表曲の「抱きしめてTONIGHT」を披露した。

 今年で9年目を迎える「超十代」の大型イベント『ミュゼプラチナム presents 超十代 -ULTRA TEENS FES- 2024@TOKYO』では、今年も日本の若者の中心、東京・渋谷から「超十代」を発信。今回も十代に人気の出演者が勢揃いし、ライブステージではティーンに話題のアー ティストによるライブパフォーマンスや、十代に影響力のあるモデルやYouTuberが多数出演。人気ファッションブランドによるファッションショー等、十代が熱狂するステージを届ける。さらに、5回目の開催となる、令和時代の次世代スター発掘オーディ ション「ミスター・ミス超十代オーディション2024」も実施。

 昭和を代表するアイドルで今年で歌手デビュー45年目に突入。継続的に新曲を発表し音楽活動に邁進し、老若男女問わず幅広い年代の音楽ファンを魅了している。 今回は超十代2024のシークレットゲストとして10代に負けない歌とダンスで代表曲の「抱きしめてTONIGHT」をライブで披露した。

 パフォーマンス後に行われた囲み取材では、『超十代』のステージに立った感想として、「1曲ですからね。汗をかく前に終わっちゃったというか。こんなに歓声のないステージは初めてなんですよ。ビビリながらやったんですけど、歌い終わってから挨拶したらなんとく拍手があって、おじさん頑張ったって感じです」と、アウェイを感じていたようだ。

 『超十代』出演の話が来た時の心境を聞かれると、「勘弁してくれよと思いました(笑)。いま若い人たちはテレビよりSNSを使ってYouTube とかネットでいろんなこの世の中の情報を得たりしているので、こういう場面でね。皆さんにこんなに歌って踊れる人がいるんだよと知ってもらえたら嬉しいかなと思ってきました」。

 『超十代』の会場の雰囲気について、「シーンとしててね。どうなっちゃうのかなと思ったけど、まあいつも通り僕はパフォーマンスさせてもらって、“超六十代”もいるんだよって。お客さんはティーンエイジャーの方ばかりいたので希望を持っていただければ。50代、60代になるのも怖くないよね、とそんな元気を届けられたらいいなと思います」と語った。

 ぎっくり腰だったと取材冒頭で話していた田原は、「2週間ぐらい経つのでだいぶ良くなったんですけど、靴下を履くのもしんどいし、ベッドから起きるのに2分くらいかかるから大変だったんですけど、8 割ぐらい戻ったので…」と問題ないと話すが、田原のトレードマークでもあるハイキックに関して、「僕からすると今日はあまり(足は)上がってなかったね。90点ぐらいかな」と吐露。

 十代だった頃で思い出すことはありますか? と聞かれると、「44年ぐらい前になりますけど、ちょうどデビューして本当に超忙しい時期を過ごしてたっていう感じかな。周りが大人ばっかりで、演じていた僕らが一番若かったのに、今ではたぶん僕が一番長老なんじゃないかな」と、当時を振り返った。

 十代の印象について田原は、「10代の子と一人で会う機会は本当になかなかないですからね。キャバクラにも僕は行かないですし、やっぱり10代の方って(周りに)あんまりいないし。20代の方はいますけど隣に座っても『お名前は?』とか言われちゃう。今日はそれ以上に強烈な場面だったのかなって(笑)。お家に帰ってお父さんとお母さん田原俊彦と確認してもらえれば、やっと認知してくれるんじゃないかなと期待してます」。

 若者に向けてメッセージとして、「10代っていうのは何をやっても一番楽しいし、逆に許される、皆さん夢と目標を持って頑張っていると思うんですけど、それに1歩ずつ近づいて、手にして明るい未来を築いてほしいなと思います」とエールを送った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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