大谷翔平の代理人、巨額の窃盗被害で刑事告訴…借金肩代わりなら最低1年間の出場停止可能性

1: なまえないよぉ~ 2024/03/22(金) 11:34:50.61
【ロサンゼルス=後藤香代、ソウル=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑で、米スポーツ専門局ESPNは21日、大谷選手が巨額の窃盗被害に遭ったとして、大谷選手の代理人が刑事告訴に踏み切ったと報じた。

水原氏はカリフォルニア州のブックメーカー(賭け業者)との違法なスポーツ賭博で借金が膨らみ、大谷選手の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が返済されたと報じられている。ESPNの取材を受けた水原氏は当初、大谷選手に借金の肩代わりを頼んだと語ったが、翌日には発言を撤回し、借金について大谷選手は何も知らなかったと釈明した。

ESPNによると、ドジャースはソウルで20日に行われたパドレスとの開幕戦後、クラブハウスに選手を集め、疑惑報道が出ると伝えた。ESPNは21日、関係者の話として「大谷選手は初めて何が起こっているのかを理解し、いくつかの質問を始めた」と伝えた。

一方、地元紙ロサンゼルス・タイムズは21日、トップニュースで疑惑を報じ、大谷選手の責任を問う論評を展開した。大リーグには「選手らが違法なブックメーカーのために働いたりした場合、最低1年間の出場停止処分を受ける」と定めた規則がある。同紙は、大谷選手が借金を肩代わりした場合を念頭に「違法な賭博業者の債権回収を手伝えば事実上、賭博業を営んでいることになる」との専門家の見解を伝えた。

続きはYahooニュース 読売新聞
2024/03/22 10:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec6790559bedbb2a047f1079327fe46446e7aab

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Source: 芸能トピ++

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