【サッカー】57歳・三浦知良、出場機会に恵まれず 「頭くるけど、これが現実で、これがまたたまらない」「ずっとやりたい」

三浦 知良(みうら かずよし、1967年2月26日 – )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。リーガ・ポルトガル2・UDオリヴェイレンセ所属。ポジションはフォワード(FW)。元日本代表。元フットサル日本代表。 Jリーグ開幕以来現役を続けている唯一の選手。ポルトガルリーグ最年長出場記録保持者(56歳)。…
158キロバイト (20,019 語) – 2024年3月3日 (日) 05:44
三浦知良さんのような選手は本当に貴重ですね。歳を重ねても、まだまだプレーしたいという気持ちがあることに驚きと感動を覚えます。

1 冬月記者 ★ :2024/03/04(月) 01:50:32.64 ID:coLNSEp+9

https://news.yahoo.co.jp/articles/c53a869b59fc3b8a7d181f2f459045fd31feb35d

カズ「これが現実で、これがまたたまらない…」57歳 ポルトガルで現役 現在のサッカー観は

 サッカーのポルトガル2部オリベイレンセに所属する、キングカズこと三浦知良(57)が、3日放送の日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)にVTR出演。現在のサッカー観について語る場面があった。

 番組では盟友・北澤豪氏がポルトガルを訪れ、カズの知られざる私生活に“密着”しインタビュー。

 57歳でも現役を貫くスターは、北澤氏に「ずっとやりきってる感じじゃないですか、いろんなことを。まだまだですか?」と問われると、「いやー。毎日疑問に思いながらやってるね。もっとできねえかなとかね。もっと試合に出てって常に思ってるね。悔しさとかさ、そういうのが多いですよ、やっぱり」と胸中を明かした。

 なかなか出場機会に恵まれない、現在のチームでの立ち位置。「“三浦、壁”“三浦、キーパーの前立て”…。サブチームだからさ、レギュラーチームに合わせて、やんなきゃいけないからさ」と“葛藤”を語り、

 「頭くるけど、これが現実で、これがまたたまらないとも思うのよ。諦めずにやる、そこまでの情熱が湧いてくるっていいじゃない」と続けた。それを聞いた北澤氏は「逆でしょ。普通は情熱湧かなくなりますよ。もういいかなみたいな。なんないとこが凄いよなあ」と感心した様子だった。

 北澤氏に「ここまでくると還暦っていう、ひとつの節目みたいなのが出てくるじゃないですか」と問われると、カズは「それはダメだなって思う。別に還暦が目標じゃないから。目の前の試合でゴールするという、サッカーの目標しかない」と言い切った。さらに「年の目標はないよ。何歳までやりたいですかっていったら、ずっとやりたい。70(歳)でも80(歳)でもやりたい」と語った。

 最後にカズにとってサッカーとは、と聞かれると「自分そのものですね」と即答。「そんなこと聞くなって感じですね、それがサッカー」と笑って答えていた。

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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