ミルクボーイが『M-1』王者中の王者に! 「2019年大会」はなぜ“史上最高”と呼ばれるのか

1: なまえないよぉ~ 2024/02/17(土) 10:35:23.79
14日に放送された『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にミルクボーイとななまがりがゲスト出演。MCのかまいたちとともに、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の話題で花を咲かせた。

 ミルクボーイといえば、『M-1』2019年のチャンピオン。「この年、初めてテレビで漫才をした」というほどの無名ながら『M-1』史上最高の681点を叩き出してファーストステージを突破。その勢いのまま優勝を果たしている。また、昨年ラストイヤーを準決勝敗退で終えたななまがりは、ミルクボーイと同じ大阪芸術大学「落語研究寄席の会」の出身という縁がある。

番組では、『M-1』への注目度が高い関西に絞って300人に街頭インタビューとネットアンケートを実施。「いちばん好きなM-1王者」のランキングを発表した。

 その結果、3位のNON STYLE(08年王者)、2位の中川家(01年王者)を抑えて1位に輝いたのは、この日のスタジオゲストであるミルクボーイ。19年に2位のかまいたちを抑えての優勝だった。

「いちばん近くで見てたからな俺らが。これは無理やと思った」(かまいたち・濱家隆一)

最終決戦でミルクボーイと優勝を争ったかまいたち・濱家もそう語るほどの圧勝だった。

「盛り上がりましたもんね、あの年ね」(ミルクボーイ・内海崇)

「2019年がいちばんよかった。M-1の完成形が2019」(かまいたち・山内健司)

出場者自身が、自分が出た大会がいちばんよかったと語るのは『M-1』の“あるある”のひとつだが、確かにファンの間でも2019年大会を「史上最高のM-1」に推す声は多い。

 そんな『M-1』2019がどんな大会だったのか、振り返ってみたい。

続きはソースで
https://www.cyzo.com/2024/02/post_363201_entry.html
後編
https://www.cyzo.com/2024/02/post_363203_entry.html

manzai

続きを読む
Source: 芸能トピ++

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク