【社会】現役東大生300人に聞いた「親族に東大卒がいた」人の割合は?

聞いた結果、親族に東大卒がいた人の割合は意外にも低かったです。たしかに、東大は日本有数の難関大学ですが、親族に東大卒がいることはあまり一般的ではないのかもしれませんね。

トモノカイは1月26日、「現役東大生調査」の結果を発表した。調査は1月18日~20日、トモノカイ紹介サイト「t-news」に登録する、教育系のアルバイト経験のある現役東大生(院生含む)300名を対象にインターネットで行われた。

「大学入学前、現役東大生と交流したことはありますか?」と質問したところ、59.7%が「ある」と回答。東京大学を目指したきっかけについては、「学校や塾の先生、家庭教師に勧められた/影響を受けた」(31.8%)が最も多く、次いで「中学や高校でOBOGなど(家族・親族以外の)現役東大生と交流する機会があった」(16.8%)、「東大のオープンキャンパスに行った」(15.7%)と続き、3割以上が現役東大生との触れ合いがきっかけになったことが分かった。

一方「家族や親族に東大卒がいた」はわずか9.8%。「雑誌や新聞、WEB、入学案内の記事を読んだ」(7.4%)、「ドラマなどテレビに出ている現役/OBOGの東大生を見た」(5.2%)、「SNSで現役/OBOGの東大生の学生生活を知った」(3.1%)など、メディアSNSの情報がきっかけになった東大生は15.7%だった。

また、東大を本格的に目指し始めた時期を聞いたところ、最も多かったのは「高校生」で80.7%。「中学生」と答えたのは11.7%で、9割以上が中高時代に東大を目指し始めたことが明らかに。

さらに、「入学試験の前日にしたこと」を教えてもらったところ、「長時間の睡眠をとった」(125人)、「試験会場の下見や会場近くでの前泊をした」(114人)が多くを占めた一方で、回答者の28%となる86人は「特別なことは何もしなかった」ことがわかった。
(CHIGAKO)

画像提供:マイナビニュース

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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