【テレビ】「キン肉マン」作者 ジャンプ連載時の“仁義なき戦い”「北斗の拳の下書きを見て…」取った行動は

「キン肉マン」の作者であるジャンプ連載時のエピソードに興味深いものがありますね。

1 湛然 ★ :2024/01/24(水) 05:41:31.24 ID:tq+3XJN79

「キン肉マン」作者 ジャンプ連載時の“仁義なき戦い”「北斗の拳の下書きを見て…」取った行動は
[ 2024年1月23日 21:11 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/23/kiji/20240123s00041000513000c.html

 「キン肉マン」などのヒットで知られる漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏が、23日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、同作連載時のバチバチなエピソードを披露した。

 同作は「週刊少年ジャンプ」で79~87年まで連載された。吉野家の牛丼が大好物な主人公のキン肉マンを中心に、個性あふれるキャラクターたちが派手なプロレス技を繰り出し、戦う人気漫画。今でもスピンオフ作品などが続いている。

 嶋田氏は同誌が「ご存じのようにアンケート主義なんです」と説明。ファンからのアンケートで、掲載の順番が決まり、後ろの方に掲載されると打ち切りの黄色信号だという。「Snow Man」佐久間大介が「好きな作品が最後の方にきちゃっていると、大丈夫かなって、みんな焦るんです」とファン目線で告白。嶋田氏は「当たってます。後ろの方に来ると終わりなんです」と認めた。

 人気作同士でも、バチバチの戦いがあったという。「キン肉マン」が連載時のジャンプは、「キャプテン翼」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「キャッツ・アイ」「ウイングマン」など、超人気アニメがめじろ押し。嶋田氏は「とにかく1位にならないとダメっていう」と明かした。

 そんなライバル作と、人気取り合戦を行っていたという。「情報戦なんですよ。各編集者がちょっと『北斗の拳』の下書きを見て、いよいよクライマックス来てるなと思ったら、僕が考えている、いいラストを前倒しにして、つぶしに行くんですよ」。さらに「キャプテン翼がええとこ来るなと思ったら、僕が考えているいいアイデアをそこにぶつける」ともぶっちゃけた。少年少女を熱狂させる裏で行われていた“仁義なき戦い”に、MCの明石家さんまは「ライバルどころか、敵なんだ」と驚きを隠せない様子だった。

 嶋田氏は「休んだらクビや」と、編集サイドから強いプレッシャーをかけられていたという。しかし、「寝ても痛い」という腰痛に悩まされ、「キン肉マン」は3カ月、休載することに。「3カ月後に戻ってきたら、急に『ドラゴンボール』が(始まった)」と明かし、スタジオから悲鳴が上がっていた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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