【芸能】NHK会長・紅白最低視聴率に言及「国民的番組というよりは世界に向けて見ていただく番組になった」


(出典 news.livedoor.com)
確かに視聴率が減少している現状は気になりますが、最近のテレビ視聴の変化も考慮に入れる必要があるのではないでしょうか。スマートフォンや動画配信サービスの普及により、人々は多様なコンテンツを楽しんでいますから、単一の番組に対する集中力が落ちた面もあるかもしれません。

1 昆虫図鑑 ★ :2024/01/21(日) 20:31:15.32 ID:V7nVw+9X

NHKの稲葉延雄会長が17日、東京・渋谷の同局で年頭の定例会見を行い、昨年大みそかに放送された第74回NHK紅白歌合戦が歴代最低の視聴率を記録したことについて言及した。

ビデオリサーチの関東地区調べによると、今回の平均世帯視聴率は第2部(午後9時~同11時45分)が31・9%で、2021年の34・3%を2・4ポイント下回り、2部制となった1989年以降、歴代最低を更新。関西地区は32・5%で前回より4・2ポイント下がった。

また、第1部(後7・20~8・55)も関東地区が29・0%で前回より2・2ポイント減、関西は27・5%の2・7ポイント減で、初めて20%を割った。第2部と同様、第1部もいずれも歴代ワースト記録を更新した。

稲葉会長は「身近な人たちからは『新しい形の工夫があり面白かった』という意見もあれば、財界人の知り合いからは『ちっとも面白くなかった』という人もいた」とした上で「視聴率は一つの指標ではあるが、全ての評価ではない」と指摘。「大みそかの生活パターンが活動的になっていて、年越しコンサートに行ったり友人と過ごしたりして、お茶の間で生で見る割合が減っているのでは」と視聴習慣の変化を理由の一つに挙げた。

さらに、韓国など外国人アーティストの出演も多かったことを踏まえ「国民的番組というよりは世界に向けて見ていただく番組になった」と持論を展開。旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントが44年ぶりに出演しなかったことが視聴率に影響したのではという指摘には「個別のアーティストや事務所に対する意見は控えさせていただく。多くの意見に耳を傾けて、よい番組にしていきたい」と語るにとどめた。

報道陣からは演歌歌手の歌唱について、周囲の出演者なども含め「演出過多だったのではという意見もあるが…」という指摘もあったが、「そんな印象は全くなかった」と回答。今回の視聴率を受けて紅白歌合戦の存否について聞かれると「続けていきたい」と強調した。

https://www.sanspo.com/article/20240117-3JEFQ2FJDJLOJOMJ5BFVXTNBJY/

紅白視聴率31.9%を“史上最低”と評価するのはやめたほうがいい 視聴率上位歌手・楽曲から見えてくる「NHKの作戦」[1/19] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705651587/

前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705824315/

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク