小島よしおさんが『情熱大陸』で密着されていた矢先の地震とは本当に驚きました。被災地の石川・小松市への訪問も、彼ならではのユーモアと元気を届けてくれることでしょう。応援したいと思います。
お笑い芸人の小島よしお(43)が、21日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(後11:15)で紹介される。番組のカメラが密着中、能登半島地震が起こった。
小島は「お笑いの才能は本当にない。ネタづくりも大喜利も能力は本当に低い」と謙そんする。17年前、海パン一つで放つギャグ「そんなの関係ねぇ」でブレイクし、流行語にもなったが、一発屋とも呼ばれた。
番組が取材で目の当たりのしたのは、熱狂の渦の中で「そんなの関係ねぇ!」「はい!おっぱっぴー」を連呼する小島の姿。おなじみのギャグを一緒になって叫ぶのは、子どもたちとその親世代。観客たちは「元気がもらえる」といい、なかには目に涙を浮かべる者も。
ショッピングモールなどを中心とした「子ども向けライブ」は年間150本開かれ、全国各地から引っ張りだこだという。小島は「笑いをとる芸人は多いけど、自分は元気を贈りたい」と語る。
そんな「子どもたちのスーパーヒーロー」に密着中、能登半島で大地震が発生した。小島のスケジュールには1週間後、石川・小松市での仕事が入っている。果たして行くべきなのか。葛藤を抱えたまま、現地に向かった小島を待っていたものとは…。

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Source: 芸能野次馬ヤロウ