【芸能】ロンブー亮、“絶滅危惧種”な国産旧車と対面で大興奮　35年モノの希少性を熱弁「フェラーリ乗るより難しい」

　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが1月13日にYouTubeを更新。「絶滅危惧種レベル」の貴重な旧車とされる1台と対面し大興奮しています。

【動画】田村さんが愛してきた旧車たち

　芸能界随一の旧車好きとして知られる亮さんは、80年代～90年代の旧車が集めるイベント「ハチマルミーティング 2023 in FSW」に参加。

　イベントレポ第3弾となる今回は、「80絶滅危惧車、レッドリスト車。フェラーリ乗るより、この車乗る方が困難です」と題して、1989年式の日産「サニーRZ-1」と対面したもようを中心にお届けしています。

　日産「シルビア」やいすゞ「ジェミニ」、ホンダ「インテグラ」など多くの旧車を見て回る中、サニーRZ-1を発見した亮さんは「ちょっとごめん！」とスタッフとの会話を打ち切り、「RZ-1！　RZ-1！　サニーRZ1！」「ついに見ました！　ついにきた！　会えなかったRZ1！　ここ3年で初めて見ましたよ！」と大興奮。

　札幌から同イベントに参加したというオーナーを質問攻めにした他、オーナーの厚意で運転席に座らせてもらって大喜び。「本当にフェラーリ乗るより難しいと思うよマジで」と、超高級外車を引き合いに当該車両の希少性を熱弁しています。

　エンジン音も聞かせてもらって「いい音！　これはなかなか会えない車に会わせてもらった！」と感動しっぱなしの亮さん。旧車好きが集まる視聴者からも、「RZ-1はかなりレアですね」「遂にサニーRZ-1に出会えたんですね！」「亮さんエライ興奮してるな～その気持ちわかるわかる」「サニーRZ-1、現役時代から雑誌でしか見た事ありませんでした」など沸き立つ声があがりました。