【芸能】安藤美姫、能登半島地震の避難所に必要な支援・環境を“女性目線”で語る

女性目線での避難所の支援はとても重要ですね。安藤美姫さんが指摘する通り、女性は特に生理用品や女性用衛生用品の提供が必要です。これらのアイテムは普段から欠かせないものであり、避難所でも手に入れることができるようにすることは、女性の尊厳と健康を守るために不可欠です

プロスケーターの安藤美姫(36歳)が、1月10日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。女性の視点から、能登半島地震の避難所に必要な支援・環境を考えた。

番組はこの日、能登半島地震を受け、被災者の避難所生活が続く中、女性に必要な物資や環境を求める声が上がっていることに注目。女性の視点で避難所に必要なモノを考えた。

番組MCを務める安藤は「女性・男性と分けて話すことは、慎重にならないといけない」とした上で、「女性特有の体の変化や、センシティブな授乳スペースの問題がある。しっかり考えていかないといけない」とコメント

現場で支援活動を行っている女性は「地震の影響で鍵が壊れたトイレがある」「着替えスペースがない」「間仕切りがない。知らない男性が横で寝ている雑魚寝状態」などと実態を語った。

また、「目につきやすい場所に生理用品が並べてあり、女性は取りに行きづらい。囲いをするなり、受け取りやすい空間を作らないと」と紹介すると、安藤は「日本は日頃から生理に関する話をしやすい雰囲気ではない。言い出しにくい女性が多いからこそ、サポートをできたら心強いですよね」と語った。

また、安藤は「避難所を円滑に運営するためには、性別で考えるだけではなく、共同生活の中で他人を思いやる気持ちも重要になってくると思う」と話した。

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク