【芸能】ココリコ田中直樹、母親に“そっくりな芸能人”と見間違えられる「僕1つも出ていなかった」<ジャンヌの裁き>

ジャンヌの裁きの放送中、ネット上でも田中さんの母親について話題となっていましたね。芸能人に似ていることは、お母さん自身も自慢しているかもしれませんね。

モデルプレス=2024/01/12】俳優の玉木宏が9日、都内で行われたテレビ東京系の連続ドラマジャンヌの裁き」(毎週金曜よる8時~)の記者会見に桜井ユキ、音尾琢真、優香、高岡早紀、田中直樹(ココリコ)とともに出席。田中が母親とのエピソードを明かした。

【写真】ロッチ・コカドとそっくりな“俳優”

◆「VIVANT」出演・音尾琢真プロデューサーにお願い

本作のタイトルにかけ「今年革命を起こしたいこと」を聞かれたキャスト陣。音尾は「最近やる役が、刑事、殺し屋、戦国武将、犯罪者とか…」と話すと、「モンゴルにも行きましたよね」と昨年社会現象になったドラマ「VIVANT」に触れられる場面も。「最近そんな役が多いので、今年こそ子煩悩なただのお父さん役をやりたい。ぜひプロデューサーお願いしたい」と切実。しかし、関係者を見ると「ちょうどよそ見している…」と伝わらずがっかりだった。

高岡は「いまさら革命を起こしたいなんて、まったく思わないんですけど、昨年からYou Tubeをはじめまして、もうすぐ1年になる。もし登録人数が100万人になったらそれは革命ですよね。な〜んて思ったり…」と登録者数増加に期待を寄せた。

◆優香、今年の目標

続いて「物事が続かない」と話す優香は「いつも1月1日に日記をはじめようと思って書き出すけど、だいたい3、4日で終わって真っ白になる(笑)真っ白なまま今年も終わった〜ってなってしまう」と照れながら明かし、「今年は頑張って、一言でも頑張って書きたい」と高らかに宣言。2024年も日記を書き始め、現在まで継続できているが「3日分ためて書いたり(笑)」と怪しい雲行き…。「前の年から張り切って手帳を買うのですが、なかなか向き合うことができない。続かないなっていつも思う。今年は“続けたい”」と気合を入れた。

最後の田中は「正月に大阪に帰った。80歳になる母と会ったら『見たよ』と僕が出た番組を言ってくれたんですが、僕1つも出ていなかった(笑)」と苦笑い。「そのうち1本は僕とロッチのコカドくんを間違えていた。声とか似ているので本人同士も『間違えられるよね』と話しているんですよ。今年は母親に覚えてもらうために革命を起こしたい。声で僕だと分かってもらう大革命を!」と話し、会場を笑いに包んだ。

玉木宏主演「ジャンヌの裁き」

圧倒的“強者”である検察に、“弱者”である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーが、ジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマ主人公の越前剛太郎を演じる玉木は、2019年以来およそ5年ぶりにテレ東ドラマに出演する。(modelpress編集部)

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「ジャンヌの裁き」記者会見に出席した田中直樹(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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