【芸能】明石家さんま、中学生の言葉でお笑いへの想い新たに「嬉しかったな」52年ぶり母校訪問

52年ぶりの母校訪問ということで、さんまさんの想いも本当に深かったのだろうと思います。中学生の時から笑いを追求してきたんですね。その情熱がお笑い界の大御所としての地位を築いたのだと改めて感じました。漫才やトークショーでのさんまさんの笑いのセンスを、これからも心から楽しんで応援したいです!

モデルプレス=2024/01/04】お笑いタレント明石家さんまが、3日放送のTBS系お正月番組特番『さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろか2024 第30回記念SP』(ひる5時〜)に出演。母校の中学校を52年ぶりに訪問し、その中でお笑いへの想いを新たにする場面があった。

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明石家さんま、52年ぶりの母校へ

テレビの力で人々の夢を叶えたい!”というコンセプトで、これまで毎年一般の視聴者の応募による「夢」を叶えてきた同番組。この日放送された30回記念スペシャルでは、さんまが出身地の奈良県奈良市へ里帰り。さんまに生徒たちの人生相談をしてもらいたいという母校の中学生の希望に応え、52年ぶりに母校を訪れた。

指原莉乃明石家さんまアドバイスに「たくさんの生徒の人生が変わった」

生徒たちの相談に乗る中で、「13歳の頃はプロレスラーになりたかった」と子どもの頃の夢を明かしたり、日頃から若手などには「ごちゃごちゃ悩まんと2択にせぇ」と言っていることなど、さんまは気さくに、いつものさんま節で生徒の悩みに次々と答えてみせた。

VTR視聴後のスタジオでは、ゲストタレント指原莉乃から「たくさんの生徒の人生が変わっただろうなって…」と感動の声が上がった。

明石家さんまお笑いにこれからも「向かっていかなきゃ」

また、さんまが「あれは嬉しかったな」と回顧したのが、相談に乗った生徒がさんまについて「コンプライアンス重視の世の中でがんがんやっていく感じも大好き」と尊敬を口にした場面だ。

「攻める姿勢を中2が感じてくれてるんやろ?」と頷くと「あいつがいる限り、向かっていかなきゃって…」と笑顔ながら真剣な瞳で語り、ゲストお笑い芸人やす子の「テレビ、盛り上がるぞ〜!」という掛け声に「本当にそう!」と目を細めていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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明石家さんま(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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