【嵐】松本潤『どうする家康』完結に感慨「最後までやり遂げられてよかった」

『どうする家康』は歴史ドラマとしても非常に興味深く、松本潤の演技がその魅力を引き立てていました。彼の存在感と、家康の人間性を表現する力が素晴らしかったです。完結してしまったのが少し寂しいですが、ここまでしっかりと作品をやり遂げることができたことに感慨深い思いを抱いています。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/12/17(日) 21:25:12.40 ID:kJhWJE1z9

2023-12-17 21:15

 人気グループ・嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の最終回が17日に放送された。主人公・徳川家康役でドラマを完走した松本潤のインタビュー動画が、番組公式HP・X にて投稿された。

――撮影を終えて
長かったなとも思うし、まだまだやりたいなという気持ちもあるし、いろいろな感情が複雑ではありました。ただ、撮影を終えてみて、ここまでやってこられたのは見てくださっている視聴者の方をはじめ、一緒に作品を作ってくれた出演者・スタッフの皆さんのおかげだなと。本当に皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。(出演者・スタッフの皆さんと)家族以上に毎日顔を合わせて現場でいろいろな話をしながら撮影する日々が、僕の中で日常になっていたので。それが最後までやり遂げられてよかったなと思っています。

――家康の一生を演じて
13歳から亡くなるまでなので、60年間くらい家康公の人生を演じさせていただきました。老けメークや体の使い方も徐々に変えていくとか…家康公を通して、いろいろな経験をさせていただいたなと。(今後の)自信に繋がるんじゃないかなと思います。

――去り行く人々(物語上、順に退場していく登場人物たち)への思い
そのシーン(各登場人物のラストシーン)が終わると、それぞれの方がいなくなっていく、離れていくというのが、お疲れ様でした”という思いと、寂しさと…いろいろな思いがありました。何より徳川家康という人物は、それぞれの登場人物から託される思いみたいなものが凄く強かったので、役者さんたちからも(思いを)いただきながら最後まで演じるというのが、自分のやるべきことだなと思って演じてきました。

――『どうする家康』が現代に送るメッセージ
現代も、今なお争いごとがある世の中だと思うから…戦国時代がどういう時代で、その時代をどんな思いで生きていた人達がいたのかというのを受けて、今を生きる人たちがどういうことを感じてくださるかというのが一番のメッセージだと思うので。見てくださった方それぞれが感じてくださることが答えなのだと思っています。

――視聴者の皆様へ
大河ドラマ『どうする家康』をご覧いただいた方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。この作品が、皆さんにとって何か心に残る作品だったら自分たちは作品をつくった意味があると思いますし、何年か経って見返していただくとまた違ったふうに感じるかもしれないので、これからもこの作品を愛していただけたらと思っております。一年間、長きにわたり支えていただきありがとうございました。

https://www.oricon.co.jp/news/2307090/full/

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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