【芸能】実写版「幽☆遊☆白書」飛影役が話題 本郷奏多、ビジュアルへの持論を展開

本郷奏多さんのビジュアルには、幽☆遊☆白書の飛影のイメージがぴったりですね。彼ならば、飛影のクールで無愛想な雰囲気を見事に演じてくれることでしょう。楽しみにしています!

モデルプレス=2023/12/16】俳優の本郷奏多が16日、「本郷奏多カレンダー2024」(SDP)の発売記念イベントに出席。14日から世界配信されたNetflixシリーズ幽☆遊☆白書」への出演について心境を明かした。

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本郷奏多幽☆遊☆白書」飛影には「手応えが感じられた」

2023年は映画「シン・仮面ライダー」、ドラマクライファミリー」(フジテレビ)「姪のメイ」(テレビ東京)などに出演。振り返ってもらうと「ほどよくお仕事して、ほどよく自分の時間があった。いい意味で普段どおりの1年だった」と納得の表情だった。

また「幽☆遊☆白書」では、メインキャストとして出演し、飛影を演じた。飛影のビジュアルについて話題がおよぶと、「ビジュアルに関しては、個人の考えですが、役者が口を出すものではないと思っている。決めていただいたものをやる立場。プロフェッショナルは組み立ててくれたものをやっている」と持論を展開した。

「飛影は4、5年前から演じることが決まっていたので、向き合って取り組んできた。ようやく世に出て『ああ、頑張ったな…』という思いが強い。思い入れある作品ですし。配信してからちょっとしか経っていないけど、いろんな方に『よかったよ』と言ってもらえているので、手応えを感じられた作品になるんじゃないか。原作を読んだり、アニメ観たり研究して挑ませていただいた」と語った。

本郷奏多カレンダーのお気に入りカット明かす

2024年カレンダーテーマは「春夏秋冬」。季節の移ろいとともに毎月違う本郷が収められている。お気に入りカットは2月の1枚で、本郷にしては珍しい背景ピンクが採用されている。「理由は何とも言えないポーズをしている。前に進もうとしていないし、謎のポーズ不思議可愛いんじゃないか」とポイントを解説した。

それぞれの季節の過ごし方を聞かれると、「春は花粉が多いのでなるべく自宅で過ごしたい。夏は日差しが強いのでなるべく自宅で。秋になると杉とかの花粉が…。これまたすいませんけど、自宅で。冬は寒いので家で過ごします。家が好きなんです」と答えて報道陣を笑わせた。

一番好きな季節は「冬」で、それは「東北出身だからだと思っている」と分析。「寒いと厚着もできるしマスクしても不自然ではない。世の中に紛れて行動しやすい。……別に何もやましいことしていませんけど(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)

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「本郷奏多カレンダー2024」(SDP)の発売記念イベントに出席した本郷奏多(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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