春風亭小朝 解散する和牛がM―1優勝を逃した理由を説明「笑ってない箇所の時間が長い」

1: なまえないよぉ~ 2023/12/14(木) 15:24:26.31
 落語家の春風亭小朝が14日、ニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」にゲスト出演した。

 結成15年以内の漫才日本一を決める「M―1グランプリ」で、過去に3回審査員を務めた小朝は「もう2度とできないなと思うのは、7人いて〝4対3〟になった時の責任感ってすごいじゃないですか? その1票を握っちゃうっていう。だってホントに人生変わるから」と審査員の難しさを語った。

 さらに「テレビをご覧の方々はいろいろなこと言うけど、テレビを通して見るのと生で審査してるのと全然違うんですよ」と話したうえで、「スタジオの中で風が吹くことがあるんですよ。だから残念ながら、和牛さんっていうのは吹かなかったんですね。ギリギリで吹かなかった」。

 これに対し、自身も審査員を務めるナイツの塙宣之も「ホントにそんな感じですね。メチャクチャ大爆発みたいな感じには…」と同意。土屋伸之は「視聴者からすると〝和牛優勝〟って言う人が結構いたけども、現場の雰囲気はまたちょっと違ったり」とうなずいた。

 小朝は続けて「和牛さんの場合は、笑ってない箇所の時間が長いんですよ。勝った人たちは、ずっと小っちゃいパンチをいっぱい出してるから。結局手数がね…」と分析した。

 来年3月いっぱいで解散することを発表した和牛は、2016~18年にM―1で3年連続準優勝したが、残念ながら優勝には届かなかった。小朝は17年に審査員を務めたが、最終決戦では優勝したとろサーモンに票を投じた。

12/14(木) 15:11配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f43a8d5b3c3a91d11fdef34ad7d23c2a2efc21a8

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Source: 芸能トピ++

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