Snow Man目黒蓮の「俺らを正解にする」投稿が物議も、“挑発”の矛先はNHK紅白ではない「本当の相手」

1: なまえないよぉ~ 2023/11/17(金) 17:45:20.11
 12月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦』から旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)が締め出された。11月13日の出場者発表に旧ジャニーズグループの名前はなく、追加招集がなければ実に44年ぶりの“ジャニーズなしの紅白”となる。

 そんなNHKに“矛先を向けた”と物議を醸したのがSnow Man・目黒蓮。発端は2日前の11月11日、グループの公式インスタグラムやX(旧ツイッター)にて発表された『Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!~』。

 何でもメンバーによるYouTubeライブ配信を大晦日に行うというもので、インスタグラム・ストーリーズにて《9人とみんなで最高の大晦日にしようね! 絶対後悔させないよ 俺らを正解にする》とのメッセージを目黒が投稿。

 これを受けて『東スポ』Web版が、【NHKと完全絶縁か…Snow Man 目黒蓮は物議醸す“挑発投稿”】との見出しで、紅白から旧ジャニーズを排除したNHKに【“ケンカを売った”ととらえられても仕方がない】とする記事を配信したのだ。

「確かに《俺らを正解にする》との強めの物言いは、“俺ら”の比較対象とする“相手”に向けた言い方で、タイミング的にNHKへの“訣別”宣言に捉えられてもおかしくなありません。が、実のところ“相手”はNHKではなさそう」

「俺ら」の「相手」は辞めジャニか

 長らく旧ジャニーズ事務所を取材してきた芸能ライターが話すには、目黒の投稿はNHKに向けたものではなく、真相はメンバーの動向に関係しているとのこと。

 11月に入ってメンバーの佐久間大介、渡辺翔太、阿部亮平が立て続けに旧ジャニーズ本社を所在地とする個人事務所を設立したことが判明。前出の芸能ライターが続ける。

「このメンバーの動きは今後も続いていくと思います。というのも設立準備を進めている新エージェント会社と契約するために、各タレントは個人事務所を設立する必要があり、つまりSnow Manはスマイル社とのエージェント契約を選んだものと思われます。

 目黒くんが言う“俺ら”とはSnow Manをはじめ、これからも旧ジャニーズに所属する残留組であり、“相手”は自ずと退社を選んだ辞めジャニになるわけです」

後輩やファンに向けた「俺らを正解に」
 東山紀之社長と井ノ原快彦副社長による会見以降、元V6の岡田准一、嵐の二宮和也、そして生田斗真が旧ジャニーズから退社、また意思表明をしている。それより以前にも元King & Princeの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太、元Kis-My-Ft2の北山宏光らが事務所を去り、滝沢秀明氏の『TOBE』に合流している。

「もちろんジャニー(喜多川)さんの“犯行”は許されるものではなく、(藤島)ジュリー(景子)さんや東山社長の後手後手の対応も目立ちました。スマイル社を先行き不安に思うタレントが退社を選択するのもやむなしで、彼らを責めることはできません。

 それでもSnow Manは“今の自分たちがあるのは会社のおかげ”と恩義も感じているのでしょう。動揺する後輩やJr.に向けた、“俺らが支えるから見ていて”という宣言でもあるのでしょう。

 そして、たった数か月で一変した状況を誰よりも不安に感じているのがファンですよ。彼女たちを安心させるためにも、“心配しないで俺らについてきて!”とのメッセージを送りたかったのでしょう」(同・芸能ライター)

 ファンを置いてけぼりにしない目黒、Snow Manこそ真のアイドルなのだろう。

https://www.jprime.jp/articles/-/29982?display=b

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Source: 芸能トピ++

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