【映画】北野武、日本外国特派員協会で「ジャニー北野川です」


(出典 apoo.jp)
「ジャニー北野川です」は、北野武さんの映画作品の中でも独特な存在感を放っていると思います。彼の俳優としての演技力と、映画制作においての独自のスタイルが見事に融合し、観る者を惹きつける一作となっています。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/11/15(水) 15:42:55.99 ID:DpVoC8Ep9

2023-11-15 15:26

 映画監督の北野武(76)が15日、東京・日本外国特派員協会で映画『首』(23日公開)について記者会見を行った。

 「上の世代は漫才、海外は映画・アートで知っている。さまざまな作品の中で特に印象に残っている?」との質問を受けると、北野は「はじめまして、ジャニー北野川です(笑)」とジョークを交えてあいさつ。「漫才というのは、日本のスタンダップコメディというか。漫才という、アボットとコステロとか、そういう感じのお笑いが日本では普通なんですけど、漫才は一番芸能の世界で入りやすかったというのがあって」と振り返った。

 その上で「今思えば、漫才というのは、ものすごく体力がいって、若くないとできない。40ちょっとで、頭が追いつかないというか、体力がないのがわかって。ちょっと映画でもやってみようかなと思って、いろんなものに手を出すんですけど。何をやってもダメということで、手を変え品を変え、自分に一番ピッタリするものを模索していた。それで、結局きょうまでこうなっちゃったということで、あんまり自分の仕事にはそんなに満足していない」とかみしめるように話した。

 日本史の一大事件“本能寺の変”をテーマに、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・明智光秀ら武将たちの野望、裏切り、運命を壮大なスケールで描く戦国スペクタル超大作。天下統一を掲げる信長が、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げている最中、信長の家臣・荒木村重が反乱を起こし、姿を消したことから始まる。

https://www.oricon.co.jp/news/2302550/full/

関連記事
北野武、ジャニー喜多川氏の性加害に言及 日本の芸能界「昔からひどいもんだと思っていました」
https://www.oricon.co.jp/news/2302685/full/

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク