【芸能】大泉洋、紅白司会に“選ばれなかった”心境明かす「お役目だと私は思ってるの」

俳優の大泉洋（50歳）が、11月5日に放送されたバラエティ番組「1×8いこうよ！」（札幌テレビ放送）に出演。今年の「第74回NHK紅白歌合戦」（NHK）の司会に選ばれなかったことについてコメントした。

2020年、2021年、2022年と3年連続で紅白歌合戦の司会を務め、番組を大いに盛り上げた大泉。今年の年末に行われる「第74回NHK紅白歌合戦」の司会には、タレント・有吉弘行の起用が発表されており、大泉は4年連続とはならなかった。

今回、北海道ローカルの「1×8いこうよ！」の中で、木村洋二アナより「（紅白司会に選ばれず）あなたがきっと落ち込んでいると思ってた」と話を振られた大泉は、「紅白ですか？ 今年はね、紅白の司会は私はやらないんですけどもね。でもこれはもう…なんていうの、3年もやりましたしね。良いと思うんです。“お役目”だと私は思ってるの。今回、だからね、新しく有吉（弘行）さんがやっていきますけど、それはそれでまた、彼がね、“お役目”が回って来たんだと思うんです」とコメント。

そして「だからあの、大変、大変清々しく」と心境を明かし、「別にだから、頼まれたらまたやりたい。別にいつでもやります。なんでもどうぞっていうところなんですよ。本当にそう思うのね。“お役目”だと思うんです」と語った。