山本耕史が豹変! 番組プロデューサーを〝激詰め〟過去「なんでお前そんな偉そうなの?」

1: なまえないよぉ~ 2023/10/28(土) 18:39:05.99
 俳優の山本耕史が28日放送の関西テレビ「おかべろ」にゲスト出演。ドラマの現場でプロデューサーにブチギレて〝詰めた〟ことがあると告白した。

 この日の放送で「許せない人物はいるか?」という話題になったときのこと。山本は「本当に僕が現場でかなりその人を〝詰めた〟っていう話なんですけど…」と切り出したのは、ある朗読ドラマの本読みで起きた出来事だ。

 そのドラマは本を朗読している姿をカメラで撮るというもので、収録は1日のみ。しかし、当時舞台の真っ最中だった山本は、台本に目は通したものの読み込める状態ではなかったという。

 そして本読みの当日、5~10分ほど読んで一段落したころに、メガネをかけてふんぞり返っていたプロデューサーから「君さ、どういうつもりで読んでんの?」とダメ出しされたという。

 山本は「『え? 一応じゃましないように…。逆にどうやって読めばいいとかありました?』って聞いたら、『いやさ、この主人公になって読んでんのか、外側から俯瞰して読んでんのか、君の読み方から何にも分かんないんだよ』って言われたんですね」と当時のやり取りを再現。

 さらに「僕としてはそこまで読み込めてないというのはあるけど、『ここで僕が作り込んできたほうがよかったですね』って言ったら『それぐらいやってもらわないとさ』みたいに来たから、突然ですよね、180度変えて『てか、なんでお前そんな偉そうなの?』って言ったんですよ。『プロデューサーだからそんな偉いと思ってるわけ?』って。周りもピン!ってなってるわけですよ。俺が『なんでそんな偉そうにできるわけ? 何様なの?』って言って詰めたんですよ」と理不尽な要求にブチギレたと明かした。

 ドスのきいた言い回しに、スタジオからは「怖い~!」の声が。進行役のノンスタイル・石田明が「言われた時どんな感じやったんですか?」と聞くと、山本は「もう全く動かなかった。僕は『この仕事は全然今日で終わりでいいんで、ありがとうございました』つって、読み終わって帰ったんですけど、一応(収録が)あったんですね。(現場に)プロデューサーさんもいましたよ」と苦笑していた。

10/28(土) 17:56配信
東スポWEB

https://news.yahoo.co.jp/articles/d52e42fdaf233e812b1ad95ac9469f19bc157bc3

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Source: 芸能トピ++

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