ジャニーズ残留か、独立か…まもなく51歳の木村拓哉「哀愁漂う愛犬との悩み深きお散歩」衝撃写真

1: なまえないよぉ~ 2023/10/27(金) 22:52:13.42
創業から61年間続いた「ジャニーズ事務所」(現『SMILE‐UP.』)の看板がいよいよ下ろされる、という大事な時期でも、木村拓哉(50)は日々のルーティンを守っていた。本誌にも何度も登場し、SNS等ですっかりおなじみとなったオーストラリアン・ラブラドゥードルたち、愛犬の散歩である。

「なんで社名を変えるんだよ!」とキムタクが激高、独立を図っていると『週刊文春』が報じた(ジャニーズ事務所は否定)かと思えば、キムタクはいち早く残留を決めていたと『女性セブン』が正反対の記事を打つ。自らの去就を巡る報道合戦が過熱するなか、当の本人は変装もせずに、都内の大通りでリード片手にスマホをいじっていた。

「『Supreme』のキャップとネルシャツ、刺繍の入ったジーンズと、アメカジファッションが似合っていましたが、さすがに元気がなかった。哀愁が漂っていましたね……」(通りすがりの住民)

「ジャニーズ系」の象徴として、歌ってはミリオンヒットを連発。俳優としてもフジ「月9」などトレンディドラマの主役として第一線を走り続けてきたキムタク。

FRIDAYが’99年に通い同棲をスクープした工藤静香(53)とは、『SMAP』メンバーの先陣を切って’00年に結婚。人気絶頂のアイドルでも、夫や父親になれる道を切り拓いた。その『SMAP』の解散騒動が勃発した際、メンバーの真ん中で頭を下げたのも彼だった。

この度、東山紀之(57)が経営に回ったことで、キムタクはタレント序列トップとなった。残留か、独立か――30年以上、ジャニーズ事務所とともにあったカリスマは、苦悩の秋を迎えている。元気がないのは当然か。

「ジャニーズが新たに設立する会社とエージェント契約を結ぶ予定だと公式HPで発表された以上、キムタクは残留するでしょう。『SMAP』解散騒ぎの際、裏切り者と叩かれた苦い過去がありますし、ここは誠意を見せておきたいところ」(キー局プロデューサー)

今後はキムタク、あるいは静香の個人事務所が窓口になると見られている。

「今回、私が着目したのは、静香が″芸能界のドン″周防郁雄社長に今後について相談していた、という記事です。最近、めったに赤坂の事務所に顔を出さなくなった周防さんが、いとも簡単に記者に直撃されて否定しているのですが、額面通りには受け取れない。一蹴されたという印象付けをしておいて、いったんは残留。うまく道筋をつけてから、大手事務所に移籍する――と私は見ています。後ろ盾を失った芸能人がどんな目に遭うか、木村夫妻はよくわかっているから」(同前)

キムタクを強力に擁護する記事が散見されるのは「芸能界の実力者が動いている証拠」だと芸能プロ幹部は分析する。

「テレビ朝日で来春放送予定のキムタクの主演ドラマの撮影情報など、内部の話がやたらと漏れているのは、テレビ局に対するグリップが弱まっているから。賢妻・静香はそこに気づいている」

後輩に、カリスマはどんな道を示すか。

https://friday.kodansha.co.jp/article/338673
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Source: 芸能トピ++

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