【芸能】やす子、生放送前の失態明かす「どうやったら逃げられるかなぁ」

失敗は誰にでもあるものです。やす子さんが失敗を明かすことで、視聴者との距離も近くなり、ますますファンが増えるかもしれませんね。逆に、完璧主義になりすぎるよりも、人間味あふれる姿勢が好感度を高めると思います。

モデルプレス=2023/10/24】お笑いタレントやす子が24日、都内で行われた「メタルギア ソリッド : マスターコレクション Vol.1」発売記念イベントに登壇。TBS系情報番組「ひるおび」(毎週月~金曜あさ10時25分~)に出演する前の失態を明かした。

【写真】迷彩服を脱いだやす子

やす子ダンボールから登場

敵に見つからないよう潜入するステルスアクションが魅力の「メタルギアシリーズスリル感や興奮を最新プラットフォームで体験できる同作。作中の潜入アイテムとしておなじみのダンボールをかぶり、敵兵を避けながら会場に潜入し、ステージ上で「ハイ~!」と元気よく登場したやす子は、「めちゃくちゃ緊張しました。しゃがんだり立ったりして太ももがパンパンです。初めて(明石家)さんまさんの楽屋挨拶に行ったときと同じくらい緊張しました」と吐露した。

シリーズ1作目は1998年9月3日に発売された。やす子は「自分の誕生日は98年9月2日なんですよ。タメだぁ!すごーい。同級生メタルギアでした。縁を感じますね。子どもができたら男女関係なく、名前はスネーク(同作の主人公の名前)にしたいと思います」と微笑んだ。

やす子生放送前の失態明かす

また、潜入ミッション同様に緊張したことを問われると、楽曲制作もしていることから「こないだ営業に行ったとき、肩書が『シンガーソングライターやす子』となっていて、このままネタをしていいのかなぁと出る直前まで緊張しました」と告白。最近は「作れていない感じ」だそうだが、「『多分花粉』『なんもないアンモナイト』という曲があるんですが、『寿司好き』という曲が浮かんでいます」と構想があることを語った。

「潜入ミッションしたい場所」については「パペットマペットさんの楽屋に潜入したいんですよ。素顔が見たいからです」と声を弾ませる。一方、逃げ出したかったことを聞かれると、「この間、TBSさんの生放送の『ひるおび』に出ようと思ったときに、いつも衣装で迷彩服を2着持ち歩いているんですが、上がなくてズボン2着しかなくて、どうやったら逃げられるかなぁと思いました。私服で出ました。そういうところを直したいです」と生放送前の失態を明かし、苦笑した。

やす子、人生を変えた人物とは

さらに、作品の“人と出会って世界が変わる”というテーマにちなみ、自分を変えた人物を尋ねられると「一番仲が良い納言の(薄)幸さんかもしれませんね。芸人としての飲み会に最初に誘ってくださった先輩です」とコメント。「コロナ禍で芸人になったので、コロナ禍が明けてから初めて誘ってくれたので本当に感謝しています。でも、幸さんは何時間も飲むので、『今日行ける?』と言われたときに、東京の自宅にいたのに『すみません。今、台湾でロケしています』とウソついたことがあります」とぶっちゃけて会場の笑いを誘った。

さらに“芸能界での上官は”という質問には、お笑いコンビ・弾丸ジャッキーとして活動していた元自衛隊の武田明神と回答。「ガチの元自衛官ですし、某番組で自衛隊キャラを譲れ譲らないという論争もしたことがあります。でも優しい方ですし、ガチの上官だと思います」と敬意を示した。(modelpress編集部)

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イベントに出席したやす子(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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