【芸能】スラダン、タッチ、キャプテン翼、メジャー…「スポーツアニメソング」TOP10

スラダンのアニメソングは本当に爽快で、試合シーンにぴったりの曲ばかりですよね！

10月22日（日）の放送のテーマは「神曲ヒットパレード！ぶち上がり！スポーツアニメソング TOP10」。どんなアニソンがランクインしたのでしょうか……!?

「ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー！TOP10」は、毎回週替わりでテーマを設けてリクエストを募集し、リクエストを集計した「番組オリジナル TOP10チャート」をカウントダウン形式で発表していく音楽番組です。

番組には毎回「ハピクロTOP10 音楽コメンテーター」が登場。楽曲の解説やチャートの総評などを、専門家の視点でコメントしていただきます。

今週のテーマは「神曲ヒットパレード！ぶち上がり！スポーツアニメソング TOP10」。

「秋」といえば「食べ物」だけではなく「芸術」「スポーツ」の秋でもあります。特に今年はWBC、バスケ、ラグビー、バレー……などスポーツイヤーでした。

ということで今週のハピクロは、今年盛り上がりに盛り上がったスポーツに注目！「神曲ヒットパレード！ぶち上がり！スポーツアニメソング TOP10」をテーマに、「スポーツアニメ」の楽曲をカウントダウン形式で発表しました。

＜チャート総評＞
アニソンコメンテーター：冨田明宏さん
今回のランキングも興味深く拝見しました。第1位は、高校野球で応援歌にも使用され続けている、不動の人気アニソン「タッチ」がランクイン。この圧倒的強さは、もう殿堂入りでもいいかもしれませんね！

そして、日本のみならず世界各地で大ヒットを記録した劇場公開映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌 10-FEET「第ゼロ感」が2位。さらに93年のテレビアニメ「SLAM DUNK」初代オープニングテーマ BAADの「君が好きだと叫びたい」が3位ということで、「SLAM DUNK」アニソンが並びました。これはおそらく「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」の熱狂が影響していると思われます。中継で、この2曲が会場で流れていたのは記憶に新しいですよね。

一方で「あしたのジョー」「エースをねらえ」「キャプテン」「巨人の星」などの昭和世代のスポーツ＆根性、いわゆる“スポ根”アニメの主題歌も怒涛のランクイン。これはビックリですね！
平成・令和世代の常識を軽々と超えていく、血と汗と涙の根性論アニメだったりもしますが、確かにあの時代のアニソンでしか味わえない、ギリギリの熱量と哀愁を感じる名曲ばかりです。