【芸能】EXIT・兼近大樹、有休取得に罪悪感持つ人は「社会人の自覚がない」

有休を取得することに罪悪感を持つ人は、周囲の期待や社会のプレッシャーに囚われているのかもしれません。しかし、有休は働く人々の権利であり、休息を取ることは健康や生産性の面でも重要です。社会人としての自己価値を高めるためにも、有休の取得をためらわずに行いましょう。

お笑いコンビEXITの兼近大樹(32歳)が、10月12日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。有休取得に罪悪感を持つ人について、「社会人の自覚がない」と話し、その理由を説明した。

番組はこの日、働く人の約4割が「有給休暇の取得に罪悪感がある」と回答した調査結果に着目。働き方改革ならぬ“休み方改革”の進め方について考えた。

番組MCを務めるお笑いコンビEXITのりんたろー。は「僕も育休を取りたいけど、個人事業主だから休むと収入がなくなる。それを考えると、休んではいられない」とコメント

一方で、相方の兼近は「立場や職種、性格によって、休みへの考え方はバラバラ。それが罪悪感を生んでいる要因だと考える」とした上で、「僕は“休まない人”や“休めない人”に対して、『社会人の自覚がない』と言い切って良いと思う。休むことはルールだから、それを守らないといけない。この意見が主流になれば、『なんで休まないの? 休もうよ』という空気感になり、みんなが気兼ねなく休めるようになるのでは?」と提案した。

また、ほかの出演者からは「『同僚に負担をかける』という罪悪感を持たないためにも、属人化された仕事を解消すべき」「言われたことをやる同調性は優れているけど、相手の意見を聞く協調性に欠けている人が多い。もっと分かち合うべき」「それぞれの業務範囲が明確だと、お互いの業務を助け合う環境が生まれにくかったりする」などの意見が出た。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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