俳優の観月ありささんが、10月11日放送のバラエティー番組「あのとき告っていればどうなった?!」に出演。俳優の大谷亮平さんの“告白相手”として登場し、過去の出会いが明らかとなりました。
番組は、芸能人が過去にキュンとした芸能人に「もしもあのとき、告っていればどうなったのか」を確認するバラエティー。大谷さんと観月さんは、約20年前にバーで知り合ったことをきっかけに知り合い、大谷さんが韓国で俳優デビューをした際には、観月さんが韓国に何度も応援に駆け付けるなど、親交を深めていたとのこと。
観月さんとの共演を夢見ていた大谷さんは、2021年放送のドラマ「奪い愛、高校教師」(テレビ朝日系)でついに共演。ドラマではキスシーンも用意されていたことから大谷さんは、「めちゃめちゃ意識した」「余計な雑念が……」と妙な緊張感に襲われたことを明かしました。
そんな思いの丈を伝えた大谷さんは、「もし、あの時ありささんに僕が告っていればどうなっていましたか?」と質問。観月さんは、「そうですね……」とあらたまった様子で、「なかったと思う。男として、女としてみたいな話を全くしなかったよね? 昔も今も仲間として、この先もずっと仲良しのままこの先も亮のことを見続けていきたいと思います」とエールを送りました。
告白を終えた大谷さんは、「思いの丈を話せてよかったです」とニッコリ。観月さんは「改まって話すことがなかったので」「私の方が緊張しちゃいました」とハニカミました。
放送後には、観月さんがInstagramで腕組みをした2ショットを公開しながら、「最初に番組のお話をいただいたときはびっくりしましたが」と驚きをつづり、「大谷さんの想いを聞かせてもらったり、懐かしい当時のお話も出来てとても楽しい時間でした」と振り返りました。
コメント欄では、「とっても素敵なお話しできゅんきゅんしました」「高身長の美男美女」「お二人のお人柄の良さがよくわかりました」と反響が寄せられました。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ