【芸能】千原ジュニア「ついついスズメバチ駆除の特集見てまう」売れっ子ハンター撮影の裏側

千原ジュニアのコメントが、スズメバチ駆除の特集を見た人々に大きな反響を呼んでいるようですね。彼の言葉にはいつも笑いと共感があふれていて、視聴者が共感しやすい要素があります。売れっ子ハンターの仕事の裏側を垣間見ることができるこの特集は、彼の魅力がより一層引き立てられているように感じます。

タレントの千原ジュニア(49歳)が、10月10日に放送されたニュース番組「ABEMAニュースショー」(ABEMA)に出演。3日に1度は取材を受ける“売れっ子スズメバチハンター”の撮影の裏側や、臨場感のある駆除映像に大喜びした。

番組はこの日、夕方の報道情報番組でお馴染みの人気企画「スズメバチハンターに密着」に着目。人々を魅了する名物企画の撮影の裏側に迫った。

元日本テレビの総合演出は「視聴率が取れるし、いつ遭遇するかわからないクマやイノシシなどの野生動物と違い、スズメバチは駆除の予定さえ入っていれば取材に向かえるのでプランが立てやすい」と証言すると、千原ジュニアは「取材に行っても空振りがないもんな」と納得顔。

タレント・くりえみも「リアルなハチは怖いけど、テレビ画面を通した安全なところから駆除の様子を見ていると、めっちゃ気持ちいい視聴者さんも私と同じ気持ちなのかな?と思った」と視聴者から好まれる理由を推測した。

さらに、民放のほとんどの局に出演し、3か月間のうち計33日間密着取材を受けるなど、テレビに引っ張りだこなスズメバチハンターの駆除に同行。ハンターの男性は慣れた様子で駆除の状況をわかりやすく説明した上で、「今ならハチに刺されないから、脚立に上ってカメラで撮ったらいいよ」と、カメラマンに“撮れ高ポイント”をお知らせ。そのほかにも、「『わぁ!ハチがいる』と視聴者が楽しんでくれたら」とテレビ的な見栄えを考慮したオリジナル器具を作成したり、テレビ局が好む床下や天井裏などの“人気駆除ポイント”を撮影できるような駆除計画を組んだり、徹底した協力体制で挑んでいることを明かした。

一方で、取材時の困りごととして、「今年は猛暑が話題だったから、番組側はなんでも“暑さ”に結び付けようとする。例えば『暑いから巣が大きい』と言わせたいみたいだけど、『それは違う』と毎回説明してる」と打ち明けた。

ジュニアは「ついついスズメバチ駆除の特集を見てまうねんな。今も前のめりで見てもうた!」と、臨場感のある駆除映像に大喜び。また、ジャーナリストの青山和弘氏は「ハンターテレビの好みを知り尽くされていて、なんだか恥ずかしくなる(笑)。取材が殺到する理由がよくわかった」とハンターの気遣いを称賛すると、ジュニアは「いろいろ画になるシーンを考えているし、『今のうちに撮っておいて』としっかり撮らせてくれるのはホンマにすごい」と頷いた。

また、ハンターが所属する駆除業者のスズメバチ駆除費用が「2万2000円」だと伝えられると、ジュニアは驚きの表情を浮かべた上で、「2万2000円という数字は、ハチが飛ぶ“ブンブン”をかけているのかな(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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