「性加害を知っていた人間が経営に携わるのは不適格」 サントリー社長が東山社長ら経営陣に異議

1: なまえないよぉ~ 2023/10/01(日) 08:35:12.78
 経済同友会の新浪剛史代表幹事は29日、日本記者クラブ(東京都千代田区)での記者会見で、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長の性加害問題に関する質問に「経営に(性加害を)知っていた方々がいると、被害を受けた人の心境を考えると非常に厳しいと思う」と答え、東山紀之社長ら現経営陣が性加害を知っていた場合、経営に携わることは不適格だとの認識を示した。

 新浪氏は「児童虐待は決して許されない。欧米のスタンダードだと、会社そのものが立ちゆかなくなる。(米紙の)ニューヨーク・タイムズをはじめ『日本は変わった国だ』という反応で海外から理解されていない」と指摘。
自身が社長を務めるサントリーホールディングスなど、同事務所と契約を打ち切る企業が相次いでいることには「契約の解除だけでなく、どうやれば契約を再開できるかを伝え、(同事務所の)経営をチェックする必要がある」と述べた。
 「被害者が満足する形で救済されたかが重要」と強調。謝罪や慰謝料の支払いなど被害者の救済が行われたか結果を確認した上で、同事務所と改めて契約するかを判断すべきだとした。(望月衣塑子

ジャニーズ性加害知っていた人の事務所経営は「非常に厳しい」 新浪剛史氏、経営体制チェックする考え

  https://www.tokyo-np.co.jp/article/280656

新浪氏の会見
https://www.youtube.com/watch?v=LiUDvwKfiZc

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Source: 芸能トピ++

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