ジャニーズJr.「ジャニーさんに会うのが怖い」マネージャー「なんで？ヤったらいいじゃん。いろいろ出られるじゃん」

ジャニーズ事務所が創業者ジャニー喜多川氏の性加害を認め、謝罪した。組織が生まれ変わることはできるのか。バンキシャ！は被害を訴える元「ジャニーズJr.」を取材。当時、性加害について相談したスタッフから返ってきた驚きの言葉とは──。新証言です。（真相報道バンキシャ！）
（略）

長渡康二さん（40）
「『ジャニーさんに会うのが怖い』と（相談した）。たぶん分かると思う。意味も分かると思う」

──（記者）正直な気持ちをマネージャーに告白した？

長渡康二さん（40）
「そうですね」

──その時の返しが？

長渡康二さん（40）
「まず最初は『ここで言うな』『ちょっとこっち行こう』みたいな感じで、静かなところに行って…」

マネージャーは急に周りを気にして、長渡さんを人がいない場所に連れて行ったという。そして言われたのは…。

長渡康二さん（40）
「『なんで？やったらいいじゃん』と率直に言われました」

「『やったらいいじゃん』『だって出られるじゃん、いろいろ出られるじゃん』」

「そのマネージャーさんは親身になってくれる方だった。この人なら相談できるかなと思って相談したが、結果はそういう感じ」

“この話題は口にしてはいけない”──。そう感じた長渡さんは、誰にも相談できなくなったという。

長渡康二さん（40）
「集団催眠じゃないですけど、そういう感じの空気はありました」

（抜粋）

ジャニーズ「性加害」“当時の実態”を新証言　元Jr.がスタッフから受けた驚きの言葉【バンキシャ！】

https://news.yahoo.co.jp/articles/4824b09056733f2b2b61e01e3ba7ff4eebcae108