【演劇】ジャニーズ頼みの演劇界、性加害問題で大きな痛手 満員になるのはアイドルによる舞台が大半という現実


(出典 news.j-wave.co.jp)
ジャニーズのアイドルによる舞台が多い現状は、確かに演劇界にとっては大きな痛手だと感じます。しかし、これを機に演劇界全体が性加害問題に目を向け、改善策を探るべきではないでしょうか。アイドルによる舞台の人気は確かですが、より多様な作品や俳優たちにも注目していく必要があります。

1 ニーニーφ ★ :2023/09/10(日) 05:45:53.28 ID:3dmzbugt9

 Snow Manの渡辺翔太(30)と、SixTONESの森本慎太郎(26)が主演するミュージカル「DREAM BOYS」が9日、東京・帝国劇場で開幕した。

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 日本の演劇界はいま、ジャニーズ事務所のタレント抜きに成立することは不可能な状況にある。2000年に帝国劇場で始まった東宝製作の堂本光一主演「SHOCK」シリーズは毎年のように上演を重ね、2000回目前。これだけ続いているのは他でもなく、チケットが売れるからだ。ジャニーズの東宝演劇への進出を印象づけたのは、1998年の東京宝塚劇場ファイナル公演「ジャニーズ祭り」。それ以降、「DREAM BOYS」「滝沢革命」などの作品が帝劇を中心に日比谷界隈をにぎわせてきた。

 これは東宝だけに限らない。松竹は新橋演舞場で続いた「滝沢歌舞伎」もほとんど即日完売の勢いだった。かつての大御所俳優の座長芝居は姿を消し、満員になるのはアイドルによる舞台が大半という現実。ジャニーズ依存からの脱却は至難だが、今回の問題がどう影響するのか、演劇界も頭の痛い状況だろう。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfadb604a7ab4d1da97eb26409cd49bac7b30f0

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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