GACKTすっかり“ネットご意見番”も…《思慮不足でガッカリ》の指摘 一貫して日本批判 自身の不倫はスルー

1: なまえないよぉ~ 2023/08/31(木) 10:26:57.16
 歌手のGACKT(50)が、ネットのご意見番として定着しつつある。まずは大阪で行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」出演時のセクハラ被害を告発した韓国のDJ SODAの件について。GACKTは15日、「DJSODAのツイートに『派手な格好をしてるから』『格好に問題があった』などのコメントがあったが、どういう神経だ??」とX(旧ツイッター)に投稿した。

 また、元「モーニング娘。」のタレント加護亜依(35)が指定暴力団幹部とのピース写真が報じられたことを受けて、GACKTは24日もXに投稿。マニラの空港で可愛い女の子二人組から写真を撮ってほしいと頼まれたが、その後「パパ」と呼ばれて出てきた人物が、丸坊主でタトゥーが入っていたため、写真撮影を断ったエピソードを披露した。そして「こういう判断も大事」としながら「待ってました!!と言わんばかりに揚げ足とる文化とメディアの体制は大嫌いだが、そういう文化が強く根付く日本に変わることを期待するのも意味ない」と、日本メディアへの批判も忘れなかった。

 続いて、福島第1原発の処理水の海洋放出についても「やっぱり、安全基準内でも外から見たら異常だ」「他にやりようがあったんじゃないのかなぁ。。。」と投稿し、時事問題についてさまざまな持論を展開している。

■極論を言っておきながら代替案は示さず

 私見を立て続けに示したGACKTに対しネットでは、《SODAの件もだけど、この人、ものごとを上っ面だけ捉えて、極論を言って代案をなにひとつ示さずなにも考えてない。耳障りのいい発言して好感度アップしようとしてるだけだからな》

《韓国のDJの件で服装批判に対する反論に終始していて、他の問題点には言及しなかったのと同じような構図ですね。中途半端な発言が続いてちょっとイメージが崩れてます》

《韓国人DJのことや処理水の発言を聞いていると、考えが浅はかなんだなぁと感じた。尊敬してたけど残念です》

 と、対案を示さず一方的な批判をするGACKTの姿勢に疑問を投げかける声も散見された。

「GACKTさんは重度の発声障害のため、21年9月から活動を休止し、昨年10月に活動再開しましたが、その際『重度の乾癬(かんせん)』という病気を発症していたことや、壮絶な闘病生活を復帰後のテレビ出演時に明かしていました。しかし21年11月、週刊文春がGACKTと不倫をした女性の夫からの告発記事が掲載した件についてはダンマリを貫いています」(テレビ番組制作関係者)

 自身の疑惑には答えず、自分がしゃべりたいことだけには饒舌という姿勢が、世間には不誠実だと思われてしまうのかもしれない。

「マレーシアに在住して約12年になるというGACKTさんですが、全ての主張に一貫しているのは日本批判の視点でしょう。DJ SODAさんの件では、『自分の好きな格好ができない、そんな国にしたいのか?』と日本の今後を憂う発言もしていましたが、原発処理水に関しては、代替案のない一方的な批判で、イチャモンみたいに聞こえた人もいたようです」(同)

 GACKTは海外に住んでいるからこそ、日本の文化や価値観の遅れている面に気づくこともあるのかもしれない。ただ、根拠を示さずただ因縁をつけていると思われているとしたら、GACKTにとっても損だろう。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/328301

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Source: 芸能トピ++

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