【芸能】黒柳徹子、大泉洋に“福山雅治ものまね”おねだり

女優・タレントの黒柳徹子（90歳）が、8月30日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。俳優・大泉洋（50歳）に“福山雅治ものまね”をおねだりした。

大泉が映画「こんにちは、母さん」の宣伝を兼ねて、「徹子の部屋」のゲストとして登場。司会の黒柳が、大泉について「映画、ドラマ、バラエティと引っ張りだこで見ない日はないほどの人気」と紹介すると、大泉も「毎年忙しさを更新してるんじゃないかと思うような働き方」と話す。黒柳も「拝見してる方も疲れますよ。あなたが毎日出てるから。この方こんなに出て大丈夫なのかしらって」と返し、大泉を笑わせた。

大泉が多忙でぎっくり腰を繰り返した結果、連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」（TBS系）で共演した福山雅治から「洋ちゃんもうね、その年になったらね、やっぱり、ちゃんと仕事としてね、トレーニングを入れなきゃいけないんだ」と言われたとさらりと話し、最後に福山のものまねで「洋ちゃん、僕はね、仕事で入れてますよ」と語る。

大泉はその後、福山がマネージャーにトレーニングのスケジュールを入れてもらうように頼んだという話を続けたが、黒柳は「どういうふうに言ったの？ 福山さんがおっしゃったみたいにおっしゃって」と、“福山雅治ものまね”をおねだり。

大泉はちょっと照れながらも「洋ちゃん、ちゃんとスケジュールで切らなきゃ駄目よ。僕は週に1回5時間トレーニングの時間を取るから」と黒柳のリクエストに応えた。