〈独占〉ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(57)が退任へ「人前に出られるような状態ではない」


(出典 hochi.news)
「島ジュリー社長の退任は、ジャニーズ事務所にとって大きな転換点となるでしょう。新たな社長がどのような展開で、どう変わるのかな。

1 ひかり ★ :2023/08/30(水) 04:55:13.16 ID:6+K/l2b19

〈「僕はジャニーさんに5万円の領収書を書かされた」ジャニーズ性加害に“実名・顔出し”で新証言〉 から続く
 創業者ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所のトップで、ジャニー氏の姪にあたる、藤島ジュリー景子代表取締役社長(57)が退任することが「 週刊文春 」の取材でわかった。

 ジュリー氏は、ジャニー氏の実姉で創業時から事務所の経営面を担ったメリー喜多川副社長の長女。ジュリー氏はメリー氏の教育方針で、都内のインターナショナルスクールからスイスのセレブリティの子弟が集まる寄宿学校に進み、帰国後は上智大学に入学。その後数年間のフジテレビ勤務ののちに、“家業”であるジャニーズ事務所での仕事を始めた。

 1998年に事務所の取締役に就任。TOKIOや嵐といった人気グループを育て、2019年のジャニー氏死去後、その後を継いで代表取締役社長に就任した。

中略
「表に出るのを極端に嫌うジュリー氏が自らの姿を世間に晒すことは、彼女をよく知るジャニーズやエンタメ業界の人間にとっては衝撃でした。ただ、一般の感覚からすれば、トップが記者会見の場を設けず、一方的に発信することは弁明としては不十分だと捉えられた。しかも、文春がジャニー氏のキャンペーン記事を展開していた1999年当時にはすでに取締役だったにもかかわらず、性加害問題を『知りませんでした』と説明したのですから」(スポーツ紙記者)

 その後、ジャニーズ事務所は社外取締役の招聘や心のケア窓口の設置、性加害問題を調査する「再発防止特別チーム」(座長・林真琴前検事総長)を設置するなどの施策を行った。

 その再発防止特別チームは8月29日の記者会見で、ジャニーズ事務所のガバナンス体制の不備を指摘した。ジャニーズ事務所は同チームの提言を受けて近日中にも記者会見を開く予定だが、トップであるジュリー氏は出席しない見込みだという。

「ジュリー氏は精神的にかなり追い詰められていて、人前に出られるような状態ではない。再発防止特別チームの提言を受けた流れで、社長を退任すると聞いています」(別のジャニーズ事務所関係者)

 ジャニーズ事務所に、ジュリー氏の退任、そして記者会見への出席の有無を問い合わせたが、締め切りまでに回答はなかった。

 創業以来、60年あまり続いたファミリービジネスは、今終わろうとしている。
「週刊文春」編集部/週刊文春

https://news.yahoo.co.jp/articles/e69888730b1602b079db84da4beb81d48bd6146a

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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