SNS上では露出度の高い服装が被害を招いたとして“自己責任”だとする一部の批判的な声もある。DJ SODAは自身のXで「私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない」と反論し、「私は自分が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断できない」と訴えている。
しかしこの「誰も服装で人を判断できない」との主張に、倉田氏は「いや、できるよ。だって服を選ぶのは自分。センスも、自分をどう見せたいかも、その人の考え方から出てきたもの。何を着るか自由だからこそその人らしさが出るし、『ファッションは自己表現』と言える」と指摘。「服によって『どう見られるか』は、自分が引き受けなくてはならない」と私見を述べた。
続く投稿で、「半裸のような格好をしているからといって『触っていい』と解釈するのは勿論アウトだが」と前置きした上で、「『性的に見られたいのね』『エロを全面に押し出すのね』と解釈するのは普通のこと。口に出して言わないだけで、そう思う人が多いのは当たり前」と、露出度の高い服装の相手から受ける印象について解説。「エロく見られたい、それだって充分自己表現だ。しかし『そんな風に解釈しないで!そんなつもりはない』というのはちょっと無理がある。人の解釈はその人のものだ。発信者に強制され得るものじゃない」と、DJ SODAの主張に物言いをつけた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202308220000410.html
2023年8月22日15時4分
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Source: 芸能トピ++