【芸能】EXIT兼近大樹“賞レースに挑む理由”は「結果はどうであれ…」

「結果はどうであれ」なのは、純粋に自分自身の成長やチャレンジ精神を追求したいからだと感じます。結果を気にせず、ただ全力で取り組む姿勢には、多くの人が勇気づけられるのではないでしょうか。

お笑いコンビEXITの兼近大樹(32歳)が、8月17日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“賞レースに挑む理由”を語った。

番組はこの日、“幸せの国”として知られるブータン出身の留学生をゲストに招き、“幸せ”について考えていくことに。

番組MCを務めるEXIT・兼近は「考え方や伝え方で“幸せ”と感じる基準はいくらでも操作できるのではないか? 裏を返せば、何を“幸せ”と考えるかは個人の自由だと思う」とコメント

また、自身が「幸せを感じる瞬間」について、「自分を“誰よりもできない男”だと認めて生きてきたので、他人と比較して『自分は幸せじゃない』『もっと努力しないと幸せになれない』と思い悩む経験がなかった。そのお陰なのか、日常生活で起きた小さいことでも幸せを感じやすい。例えば、太陽が昇った時に『あぁ〜、昇った』と幸せを感じる」と話すと、出演者からは「本当に!?」「それは幸せですね(笑)」と驚きの声。

さらに、兼近は「日常生活で幸せを感じる一方で、『成功したから僕は幸せ』と思うことがない。成功したことによって、お金がいっぱいもらえたり、仕事がうまくいったりすることで興奮しないんです」と打ち明けると、相方のりんたろー。は「じゃ、どんな気持ちで賞レースに挑戦してるの?」と困惑。

これに兼近は「おもしれーからだよ!」と即答。さらに「結果はどうであれ、何かに挑戦することは僕にとって面白いことなんです」と話した。

兼近の考え方に、視聴者からは「この発想で活動しているから、人気があるんだと思う」「この考え方好き。自分も面白いことを見つけたい」「カッコよすぎ」と称賛する声が寄せられた。

また、りんたろー。は「僕は『ありがとう』と感謝されると、幸せだと感じる」とした上で、「『ありがとう』の数は自分が求められている証だと考えるし、仕事が上手くいったからこそ聞ける言葉だと思う。さらに、『ありがとう』と言われた回数が、収入にも比例すると思っている」と持論を展開した。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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