16日放送のTBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)で、ザ・マミィの酒井貴士をターゲットとした企画「プロポーズした彼女の実家がどんなにヤバくてももう引き返せない説」が行われた。
【写真】恐怖の義実家写真とともに…“普通”に感謝した酒井貴士
酒井は7月19日放送の同番組内で結婚を発表。ダウンタウンが8人の芸人の中から「ホントに結婚する」1人を見抜くという特別企画で、コンビの相方・林田洋平、師と仰ぐ岡野陽一が保証人となり、7月7日の午後7時に婚姻届を提出したことが放映された。
対してこの日放送されたのは、そんな酒井が相手の実家に結婚のあいさつに出向くと、家中に怪しげな文言や紋章の張り紙などが貼られているというドッキリ企画。
結婚発表回に続いてディーラーを務めた麒麟の川島明が企画内容を説明し、「『それでも結婚したいのか』と、愛を確かめる意味合いもある」と言い添えると、浜田雅功からは「悪いことするなぁ」とツッコミが入った。
VTRでは、酒井が相手の実家でさまざまな“ヤバさ”を体感。思わずその場にへたり込んで涙を流すと、ネット上では「これは泣く」「やりすぎw」「怖すぎやろ…」と同意の声も多くあがった。
ネタバラシ後、酒井は安堵の表情を浮かべつつ「人生のすっごい大事な日だよ」とボヤいたが、スタジオで松本人志から「(本当のあいさつには)行ったの?」と聞かれると、「行ったんですけど、めちゃくちゃ普通でもの足りなかった」と回顧。最後には、改めて酒井の結婚を祝う言葉で締めくくられた。
放送後、酒井は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「普通である事がこんなにも幸せな事なんだと気づかせてくれました。誠にありがとうございます」としたためた。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ