【芸能】近藤春菜、有名ソロアーティスト寄せた姿で新宿かっ歩も……不審者扱いされてしまう「パッと見ヤバい人」「スルーした方がいいかなって」

　お笑いコンビ「ハリセンボン」が8月11日にYouTubeを更新。近藤春菜さんがシンガー・ソングライターのVaundyさんに扮（ふん）して街をかっ歩する中、出くわした相手から“ヤバい人”と呼ばれるさまを公開しています。

【画像】“本物”のVaundyさん

　過去にもステラおばさんになりきり、お客さんにバレるかどうかという企画を実施していた近藤さん。

　今回は日本武道館公演も成功させたVaundyさんになりきり、人気楽曲「東京フラッシュ」の舞台となった新宿三丁目と思い出横丁でMVを再現。「春菜さんですか？」と聞かれたら近藤さんの勝利、「Vaundyさんですか？」と聞かれたら相方・箕輪はるかさんの勝利という条件で検証を行いました。

　金髪パーマのウイッグに赤いジャケットという、MVでのVaundyさんに寄せた服装で新宿の街に降臨する近藤さん。「目立つ格好なのですぐ春菜？　ってなると思います」と自信満々な様子をみせたものの、自身の意に反して誰からも声をかけられません。

　近藤さんは「（お互い）目は合ってるんだけど、普通にMV撮ってるのかなみたいな感じで、若者は半信半疑」と分析。“MV”再撮に取りかかろうとしたところで、少し離れたところから1人の女性がけげんそうに見つめていることに気が付きました。

　箕輪さんが女性に声をかけると、相手は「ヤバい人いると思いました」「パッと見ヤバい人いると思ってよく見たら……ハリセンボンの春菜さんでした」と衝撃的な指摘。近藤さんと分かったのは良かったのか……。

　隣にいた男性は目を引きまくる姿が近藤さんのプライベートスタイルだと勘違いしていたそうで、「（近藤さんだって）気付いてたんですけど、ちょっとスルーした方がいいかなって」と告白。近藤さんが「私のプライベートこれだと思ったんですか!?」と相手の気遣いに複雑な思いを吐露していました。

　なお、女性はVaundyさんについて聞かれてようやく思い出せるほどで、男性の方はそもそも知らなかったとのことです。