【TBS】男性アナウンサー志願者が激減 かつての10分の1 TBS安住アナのダウンで人材不足露呈

1: なまえないよぉ~ 2023/08/12(土) 10:16:38.59
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)を心配する声が上がっている。

 6日にレギュラーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の本番中、ノドの不調で途中退席。さらに、総合司会を務める「THE TIME,」を7日から欠席しており、9日放送では、宇賀神メグアナが本人メッセージを代読。「日曜の朝に声が急にガラガラになり、なかなか戻りません。検査ではコロナやインフルエンザの感染症ではないということです。いわゆるノド風邪らしいです」と明かされた。

 これにはネット上はもちろんのこと、局内からも〝働きすぎ問題〟を指摘する声も。それもそのはず。月曜から木曜まで「THE TIME,」(総合司会)、土曜は「情報7daysニュースキャスター」(進行)、日曜は同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(メインパーソナリティー)にレギュラー出演しているからだ。

「すべて生放送で週6日勤務しています。収録ながら『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の進行も担当している。他にも『輝く!日本レコード大賞』『音楽の日』といった看板番組の総合司会まで担当。冗談交じりに疲労を訴えることも多く、欠席理由となった『ノド風邪』も疲労による免疫の低下やノドの酷使も一因ではないか、と心配されている」(TBS関係者)

 安住アナといえば、7月1日付で「総合編成本部アナウンスセンターエキスパート職」の「局長待遇」から「役員待遇」に昇進。同局現役アナとして初の重役となり、さらに責任を感じる立場になった。

それに伴い、安住アナが長年憂いていた〝男性アナの現状〟が無理を強いたとの見方もある。

「人気だった国山ハセンアナが昨年末に退社し、小林廣輝アナも昨夏に辞めている。しかも、採用現場では男性アナ志願者が激減していて、安住アナのころと比較してなんと10分の1にまで落ち込んでいる。安住アナは『このままでは男性アナが消滅してしまう』と危機感を募らせていて、〝あこがれの職業〟としてお茶の間にアピールすることを誓っていた。局のエースとして心身ともに無理を重ねていた」(同)

 オリコンの「好きな男性アナウンサーランキング」で2009年に5連覇を達成して殿堂入りした安住アナ。しかし、TBSはその後、ランキング1位どころか、TOP3入りする人気男性アナを生み出せず、それが安住アナの過重労働を生み出す背景にもなっている。人気男性アナの育成が急務だ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/272504

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Source: 芸能トピ++

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