【芸能】鈴木愛理、浮気されたことは「いっぱいある」「結構修羅場経験も」

元℃-uteの鈴木愛理（29歳）が、8月6日に放送されたバラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）に出演。浮気をされたことが「いっぱいある」と話し、1回“ヤバい男”を経験すると、ヤバい男アンテナ増えていくと語った。

田中みな実と弘中綾香アナが、浮気された時の男性に対する接し方について話をしている中で、ゲストの鈴木愛理も「私は、結構修羅場経験もありますけど」と話に入ってきて田中らを驚かせる。

鈴木は「これ言っていいかわからないけれど、（浮気した恋人の）様子を伺って、めちゃくちゃ良い印象だけ最後置いて家を出るタイプです。洗濯物とか全部終えて、（恋人の）知らない間にいなかった、という」と話す。

田中が「浮気されたことあるの？」と聞くと、鈴木は「ありますよ、いっぱい。ありますよ。だいたいそのジャンルはいろいろ経験しました。1回ヤバい男を経験すると、あ、この人もヤバいんだ、この人もヤバいんだってアンテナがいっぱい増えていくんですよ」と笑いながら話す。

さらに鈴木が「私は家族にも恵まれたし、仕事も楽しくやらせてもらっているから（ヤバい男が寄ってくるのは）そういう所でマイナスとプラス、ネガポジのポジってネガがないと出来あがらないじゃないか、人生は山と谷って言うじゃないですか、谷を経験した方がもっとでかい山が出来るってことです。失恋曲もすごく心を込めて歌えるようになりました、ありがとうございます、みたいな」と言うと、田中も「同じ！すごく家族にも友達にも恵まれてるから、だから私にはこういう人が来ちゃうんだって。私が背負わなければならない業なんだって。幸せすぎる環境にずっといるから神様が試練を与えてくれて、そのクズと付き合うことで、底辺を味わうことで、もっと人の気持ちが分かるってことだよね」と完全同意。弘中アナは「みな実さんと話の合うゲストが初めて来ました」と語った、