【サッカー】吉田麻也の新天地は米国! MLSのLAギャラクシー入り決定 ベッカムもプレーした強豪

頑張ってください。

1 フォーエバー ★ :2023/08/04(金) 06:41:57.99 ID:Xn0RjOmF9

8/4(金) 2:02配信

日刊スポーツ
ロサンゼルス・ギャラクシーX(旧Twitter)から

 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表の主将を務めたDF吉田麻也(34)の、米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー入りが決まった。3日(日本時間4日未明)、クラブが発表した。注目された新天地は、かつてベッカムやイブラヒモ*、吉田の憧れだったジェラードもプレーした米国の強豪に決まった。

【写真】涙を浮かべながら、号泣する久保に声をかける吉田

 吉田はドイツ2部に降格したシャルケを退団し、フリーの立場で移籍先を探していた。3度のW杯に3度のオリンピック(五輪)など、豊富な経験を持つDFのもとにはこの夏、多くの獲得の申し出が届いていた。

 欧州ではドイツ、スペイン、多くの大物を獲得する中東ではサウジアラビア、カタール、UAEのクラブから声がかかった。さらに日本、そして南米のアルゼンチンの強豪からもオファーが届いたが、熟考の末、米国での新たな挑戦を決断した。

 長くイングランド、プレミアリーグのサウサンプトンでプレーし、2020年1月からイタリア、セリエAのサンプドリアでプレー。昨年7月にドイツ、ブンデスリーガのシャルケに加入。これで日本の名古屋グランパスでプロになり、オランダのVVVフェンロも含め、6カ国目のプレーとなる。

 吉田は約1年前に、ドイツの古豪シャルケに加入。W杯カタール大会を日本代表の主将として戦ったが、クラブは1年で2部降格。契約延長の条件の1つであった残留を果たせなかったこともあり、6月30日に退団し、所属先のないフリーの立場だった。

 ここまでは、拠点である日本やドイツ、英国で自主トレーニングをしながら、新天地を探していた。

 7月末には米国入り。ロサンゼルスに遠征中だったバルセロナの練習に、サウサンプトン時代の旧友ロメウを訪ねたことが、バルサ公式サイトでも大きく報じられていた。その後、米メディアがロサンゼルス・ギャラクシーとの合意を報じるなど、移籍決定は秒読み段階とみられていた。

 昨年のW杯後、日本代表には招集されていないが、昨年末には来年1月開幕のアジア・カップでの日本の優勝を目標に掲げてもいた。MLSには、今夏、アルゼンチン代表FWメッシが加わり、インテル・マイアミでプレーしている。

 リーグのレギュラーシーズン開幕戦は21日のソルトレーク戦(ホーム)。

 共催される3年後のW杯開催国の1つでもある米国で、大谷翔平も圧倒的な活躍をみせるロサンゼルスで、吉田が新たな挑戦をスタートさせる。

 ◆ロサンゼルス・ギャラクシー MLS発足に合わせて1995年に創設された。プレーオフを制し最多5度の年間王者となった実績を誇るリーグ屈指の強豪。「チチャリート」こと、元メキシコ代表で、マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したハビエル・エルナンデスが在籍している。本拠地はディグニティ・*・スポーツ・パーク(収容2万7000人)。米国人のグレック・バニー監督が率いている。

 ◆吉田麻也(よしだ・まや)1988年(昭63)8月24日、長崎県生まれ。名古屋グランパスの下部組織から07年にトップ昇格。10年1月にオランダのVVVフェンロに移籍し、12年8月からプレミアリーグのサウサンプトン、20年1月末にセリエAのサンプドリアに移籍し、昨季はブンデスリーガのシャルケでプレー。五輪は21年東京を含む3大会に出場し、W杯も3大会に出場している。日本代表として国際Aマッチ通算126試合12得点。日本プロサッカー選手会(JPFA)会長。189センチ、87キロ。愛称「マヤ」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb2fdfd7dde3a32284efaa8fabf6712dab7b8a31

(出典 i.imgur.com)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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