伊東四朗、ラジオで新型コロナから回復を報告 いきなり舞台→収録駆け込みの“タフマン”ぶり

1: なまえないよぉ~ 2023/07/22(土) 15:17:46.68
新型コロナウイルスに感染した俳優の伊東四朗(86)が、22日放送の文化放送「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛」(土曜後3・00)に出演し、回復ぶりを報告した。

 スポニチ本紙の取材では、伊東は13日に軽い喉の違和感を感じ、翌14日にPCR検査を受検。15日午前にコロナ陽性の判定を受けた。そのため、同日の同番組出演を取りやめて休養していた。その後、喉の違和感もなくなり、抗原検査も陰性に。21日には劇団東京ヴォードヴィルショー創立50周年記念公演「その場しのぎの男たち」に予定通り出演し、仕事復帰していた。

 この日は正午開演の舞台出演を終え、東京・浜松町の文化放送まで駆けつけるという、病み上がりとは思えない“タフマン”ぶりだった。スタッフらの拍手を受け、番組開始3分すぎにスタジオに飛び込んで来た伊東は「諸君、こんにちは」と第一声。「自室のベッドのある部屋にいて、テレビのあるところにずっといた。ベッドから離れる時はふらっとしましたね」と報告した。体温は37・8度まで上がったという。「喉というか、声が出なくなった」と明かした。また療養中は食が細り、体重も4キロほど落ちたという。

 舞台は稽古も休んでいたため、「幕が開かないんじゃないかという気がして、昨日が初日。ドキドキもんでしたね。みんな気にしてるから。私だけじゃなかったから。あと3人くらいいたから」と気をもんだという。無事開演したということで、「よくできたなと思います」と胸をなで降ろした。

 前日の舞台については「せりふが吹っ飛ぶんですよね」と反省したものの、「今日は見事にズドーンといけました」と自画自賛。「これでちゃんと(収録に)間に合っていれば万々歳だったんだけど」と残念がった。そんな伊東に、吉田は「時間的に無理ですよ。間に合ってるようなもんだよね」とフォローを入れていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9e50895a193e4ce80c15def4a9bdf457ebab65

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Source: 芸能トピ++

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