片岡鶴太郎の深夜バラエティーでのセクハラ騒動 BPO「人権侵害があったとは認められない」

1: なまえないよぉ~ 2023/07/18(火) 18:36:52.66
 タレントの片岡鶴太郎が昨年まで出演していた深夜バラエティー番組で、共演していたフリーアナウンサーの女性がセクハラ発言などで精神的苦痛を受けていたと申し立てていた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は18日、都内で会見し「人権侵害があったとは認められない」と結論づけた。

 曽我部真裕委員長は「番組で問題はあったが、あてはまる法律がなかったという認識」と説明した。

 問題になったのは、2021年3月23日放送の、あいテレビ(松山市)の深夜バラエティー「鶴ツル」の場面。鶴太郎ら共演者が女性に対し「なかなか床上手でしょ」「一日中ほしがってる」などと発言。さらに番組テロップで鶴太郎、女性ら3人を「エッチな鶴ツルトリオ」と描写した。

 同局では、女性から悩みを伝えられてすぐに下ネタをやめるよう他の出演者に伝達。女性が不快とした部分は放送しなかった。委員会では「あいテレビの対応に問題があったとは言えない」とした。

 松田美佐委員は「個人的に」として上で「放送された性的言動は悪質であり、放送を控えるべきであったと考える」とした。

2023年7月18日 16時16分スポーツ報知 # 芸能
https://hochi.news/articles/20230718-OHT1T51133.html?page=1

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Source: 芸能トピ++

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