【芸能】岡村隆史、“神様はいない”と思っている理由

岡村隆史さんは「どれだけ神に頼んでも、自分で努力しなければ成功しない」とも語っています。彼は自分の才能や努力を信じることで、自分自身の力で物事を成し遂げられると信じています。そのため、神様に頼る必要性を感じないとしているのかもしれません。

お笑いコンビナインティナイン岡村隆史(53歳)が、7月12日に放送された旅番組「東野・岡村の旅猿23 〜プライベートでごめんなさい…」(日本テレビ系)に出演。“神様はいない”と思っている理由について語った。

東野幸治、岡村の2人は、今回から宮城県の旅へ。仙台駅で、宮城出身のタレント狩野英孝と合流し、狩野の案内、東野の運転でお寿司を食べに塩釜へ向かう。

その車中、実家の櫻田山神社で神職も務めている狩野がいることから、“神様はいるのか”という話に。

岡村は「僕はね、ずっと神様っていてると思ってたんです」とコメント。しかし、「40のときに体壊して、『あっ、神様おれへんな』って思った。こんな頑張ってるのに、オレにこんなに試練与えんのや、と思って。『神様、何も見てないのや』。神も仏もおらんなと思って。そこからあんま…いてないのやと思って」と語る。

この真面目な告白に、狩野は「なるほど」と何度も頷く一方、東野は終始大口をあけて大笑いした。

ちなみに、狩野は「『いや、いますよ!』っていうスタンスは取らないんですよ。(いないという)気持ちで構いません。ただ、いつかまた神様に頼りたいというか、いたら良いなって思うときが来るかもしれません。そのとき、僕は『おかえりなさい』って言います」とコメント。岡村は「なんか詐欺師っぽいような言い回しやな」と漏らし、東野はやはり笑い続けた。

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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