【社会】女優が告発「テレ朝」“セクハラ大魔王”はコンプラ担当 キャスティングをチラつかせ頻繁に連絡

女優たちが告発し勇気を出して声を上げたことを称賛したい。これからは、テレビ業界全体がセクハラに厳しく取り組むべきだ。

1 muffin ★ :2023/06/29(木) 14:22:54.23ID:fWSLwP7N9

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/06291120/?all=1
2023年06月29日

テレビ朝日では、看板番組「報道ステーション」の現場トップが女子アナへのセクハラに及んで更迭されたが、再びそのテレ朝で、セクハラ事件が勃発中なのだ。

「セクハラ大魔王」は「番組審査室」の冨永勝也(59)。番組のコンプライアンスを担当していたという。冨永氏は灘高、早稲田大学を経て、1989年4月、テレ朝に入社。現在の社内資格は「M4」となっている。一般企業なら副部長クラスだとか。

被害に遭った女優(25)によると、冨永氏と初めて会ったのは2020年2月。当時のマネジャーに引き合わされた。その4カ月後、冨永氏から誘われ、東京・三軒茶屋のライブバーで再会する。

「マネジャーは私のことを“なにかチャンスがあったら使ってやってください”と売り込んでいました。すると、冨永さんは“いい話があるよ”と。ある漫画の実写版の制作が予定され、“主役は決定済みだけど、別の役で入り込めるかもしれない”とのことでした」

キャスティングをチラつかせたあとは、下ネタのオンパレード。

「出し抜けに、冨永さんから“下の毛は剃ってる?”と訊かれました。“最近は脱毛する女性が多いですからね”と誤魔化すと、“じゃあ、ワカメ酒はできないのか”と残念そうな素振りを見せました。同席した人たちは“この人がコンプラ担当って、テレ朝も終わってるな”と半ば呆れ顔でした」

それ以降も、仕事が貰えるとの期待からたびたび冨永氏と対面したが、セクハラ被害には遭わなかった。

「豹変したのは、一昨年9月です。その日、マネジャーを介さず、冨永さんから直接、“芸能関係の人が来るから、銀座のスポーツバーに顔を出さない? あなたが今度出演する舞台の集客もできるよ”と誘われました。イベント会社の社長らと一緒にソファーでお酒を飲んでいると、隣の冨永さんがいきなり顔を近づけ、キスをしてきた。“やめてください”と顔を背けても、冨永さんは“いいじゃん、いいじゃん、1回だけ”と」さらに、「一緒に踊ろう」と冨永氏にフロアへと引っ張り出された。

「週刊新潮」2023年6月29日号「MONEY」欄の有料版では、冨永氏によるセクハラを詳報する。

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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