【芸能】太田光の声が届いたか…キャンドル氏が“自死発言”即撤回で注目される「生きろ!」論

太田光さんの“生きろ!”論に共感する人が増えているようですね。

 爆笑問題太田光6月20日深夜放送のレギュラーを務めるラジオ番組「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、女優・広末涼子の夫でキャンドルアーティストキャンドルキャンドル氏が18日に行った記者会見について言及した。

 会見では現在、世間を騒がせている広末の不貞騒動について、自身の家族や広末の不安定な精神状態などについて約1時間に渡って語ったキャンドル氏。その中では匿名での誹謗中傷が来ていることも明かし、今後も続くようであれば「それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これは脅迫と思ってもらっていいです」と宣言していた。

 太田は、その発言に触れつつ「オレはあんまりいただけない」と批判。さらに自身の意見として「あれは『殺すぞ』っていう脅迫と一緒だからね。あれを言われちゃうと、それこそ今、もうワイドショーなんてビビりまくってさ、何も言えない。あれは脅迫なんだよ、本当に」と語った。

 さらにキャンドル氏が東日本大震災以来、福島で活動を続けていることに触れ、「あそこで火を灯して鎮魂してるわけでしょ。『こんなことがあっても生きていきましょうね』ってやってる人がだよ。『今度やったらオレ、死にますから』っていうのは、自分やってる活動すら整合性がとれない」と断言。最後はこの“自死するぞ”という「脅迫」については、「本当に言ってほしくない」と強調した。

「すると、この太田の発言からそう時間が立っていない21日に、キャンドル氏は東京・代々木公園で開催されたイベントCANDLE NIGHT TOKYO』に参加。そこで、自身の会見を振り返り『死んじゃダメだ。自分はあの日から、もっと強くなりました。離婚とか謝罪だとか、どうでもいい』と発言を撤回しました。ネット上では“自死宣言”を『家族に手を出させないための覚悟を強調する言葉』『死にたくないからこそ、あの発言だったと解釈』といった擁護の声もありましたが、やはり相応しくないと判断したのでしょう」(芸能記者)

 太田の言葉は、はたしてキャンドル氏の耳に入ったのだろうか。

(柏原廉)

アサジョ

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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